来年(2020年)のUTMBのプレエントリーが始まった。
毎日のように、「エントリーDone」の文字を目にする。
「もはやUTMBに出ることは特別なことじゃないのかな?」
そんな気さえする。
昔、ばななさんが国内のレースででかいザックを背負って走っていた時、
UTMBのゼッケンがザックに付けられていた。
それはもう眩しくて眩しくて。
「いつかは!」
そう思ったのを覚えている。
あれからそれなりの年月が過ぎた。
ちょっと趣向を変えて過去のレースを振り返ってみようと思う。
■一番キツかったレース
Andorra Ultra Trail 2015年
なんといってもこのレース。
すでに何回か100マイルレースを完走していたけれども、このコースの
総距離 170km
累積標高 13,500m
はハンパなかった。
今思うと、この時の自分が一番強かったのではないか?
なので低い完走率(42%)の中、完走することができた。
その時は大きな自信になった。
■一番楽しかったレース
Tor Des Geants 2013年
もちろんキツかったことも多かった。
もうダメだと思ったことも何度もあった。
けれどもやっぱり一番楽しかったレース。
それはこれがレースでありレースではないから。
関門時間が設定された山岳縦走。
間違いなく自分の人生を変えたレース。
願わくばもう一度出たい。
■一番ヤバかったレース
Cascade Crest 100 2014年
これはホント、ヤバかった。
成田空港発シアトル行きのフライト2時間前、
初めて「ESTA」という言葉を聞いた・・・。
「何それ?」
頭の中はまっ白。
「おわった・・・」
ホントそう思った。
スタートラインに立つどころか日本を出発できないと思った。
なんとかその場でESTAを取得して事なきを得た。
まさかのつづく
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