買ったはいいけど読まずにそのままにしている本が多々ある。
「メインの森をめざして」
この本もそうだった。
まず見た目が分厚い・・・。
身動きがままならぬ先日の連休中、一気に読みきった。
日本のロングトレイルの第一人者、加藤則芳さんのトレイル紀行記。
アメリカのアパラチアンン・トレイルをスルーハイクしたときのもの。
その距離、3,500km。
「なんともはや・・・」
旅以外なにものでもない。
残り500kmを切って、「ゴールが現実味をおびてきた」という。
「おい、おい・・・」
こまかい内容はさておいて、印象にのこったフレーズを、
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アパラチンアン・トレイルはネイチャートレイルであるとともに、それ以上に、じつはソーシャル・トレイルなのだ。
人と人との心の絆を育んでくれるトレイルなのだ。
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分かる気がする。
ウルトラトレイルレースでも、ロングトレイルでも、
「自己への挑戦」
「自分の再発見」
というニュアンスが強い。
実際、歩くにつれて見えてくるのは、
小さな自分、自分ひとりで生きているのではないということ。
そこから湧き上がる感謝の気持ち。
山ではいろいろな気づきがある。
山ではいろいろな事を教えてくれる。
「ロングトレイルを歩く」
これからも自分のスタイルで山を歩き続けたい。
またひとつ、「行ってみたいトレイル」が増えてしまった。

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映画「ロングトレイル」
まずは復活せねば!
↓
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