少し前に、みやすのんきさんと飲む機会があった。
みやすさんは、サブスリー漫画家として本を出版されている。
そのことを知ったのは、飲み会の当日。
みやすさんとはハセツネの試走で知り合った。
そのハセツネ試走の話しも、この本に書かれてある。
興味深く読まさせてもらった。
内容は「山の歩き方」、「山の走り方」から、「富士登山競走」、「ハセツネ」の出走まで充実している。
歩き方、走り方は、ランナー目線で書かれており、
「あ~、なるほど。そう言われてみれば」
と思うことも多かった。
自分では意識せずにやっていることもある。
「腸腰筋にスイッチをいれる」
というのは、「足を置く」と「足を前に出す」の違い。
山歩き主体の自分としては「足を置く」のはごく普通の感覚。
たしかにウルトラマラソンで走るような省エネ走行だと、つまづきやすいと思う。
「パワーウォークはナンバ歩き」
ナンバ歩きのよさはそれだけでなく、歩幅、足の向きで使う筋肉の位置が変わってくる。
疲労を蓄積させない工夫でもある。
「トレイルランニングは高低差を含めた距離感覚を意識する」
これは山行計画を立てるのにも必要な能力。
自分が標高300mを1kmで登るのにどのくらい時間がかかるかなど。
この本はトレイルランニングを始める人にも参考になる。
「富士登山競走」、「ハセツネ」の章は読み物としておもしろい。
特にこれらのレースに参加したことのある人は具体的なイメージが分かるのでおもしろいと思う。
「やっぱり速い人は速いんだなあ」
というのが率直な感想。
今度また、みやすさんとハセツネの試走に行ったら、ついていけないと思う(^-^;
久しぶりにハセツネコースに行きたくなった
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