(前回からのつづき)
21kmあたりで、サブ4ペーサー集団に追いつく。
とりあえず、ここでペースを落としてジェルを1つ摂取する。
「このまま、付いていくか?」
「それとも、行けるところまで今までのペースで行くか?」
ジェルを食べ終えるまで考えた。
結論は、
「グロスでサブ4、そこからはいけるところまで行く!」
少しずつペースを上げて再び、5'20/kmに戻す。
当然、余裕などない。
20km~25km地点 26'39 (5'20/km)
藤沢から茅ヶ崎へ。
なだらかな坂をくだったあとの茅ヶ崎海岸入口までの上り、
平塚へ向かう湘南大橋の上り、
なんてことはない斜度だけどきつい。
脚が上がらなくなってくる。
気温が低いせいか、両足の腿がパンパンに張っている。
平塚に戻り、しばらく進むと30km地点。
25km~30km地点 27'02 (5'24/km)
沿道からは、「ここからだよ」という声援が耳に入る。
「確かにそうだ。ここからだ。」
2個目のジェルを摂取して気合を入れる。
とはいえ、疲労は明らかでペースも落ちる。
5'30/kmを超える数字が目に入る。
「まだ10km以上もあるのか。このペースはもう無理」
そう思うと、
「サブ4が目標だからペースを落としてもいいんじゃない?」
悪魔の囁きが何度も頭をよぎる。
そのたびに前を走る人の背中だけを見るようにした。
30km~35km地点 27'51 (5'34/km)
このあたりで脚がピクついてきた。
水をあまり飲まなかったのがいけなかったのかもしれない。
ちなみに今回、エイドの給食は何も食べていない。
補給は手持ちのジェルのみ。
「うっ、やばい、立ち止まったら攣る」
いやおうなしに走るしかなかった。
やはりこのあたりが一番きつい。
毎度のことながら、大磯ロングビーチを過ぎて、
「第2折り返しはどこまで遠いんだよ」
と思う。
バルーンのある折り返しを過ぎると40km地点。
35km~40km地点 28'13 (5'39/km)
給水してゴールを目指す。
「早く終わらしたい」
その気持ちで走る。
西湘バイパスを下りると最後の坂がある。
気持ちで走りきる。
そしてゴール。
3時間48分(ネット)
タイム自体は大したものではないけれど、
久しぶりに出し切ったという感じ。
なのでこのタイムには満足している。
フィニッシュゲートの写真も撮り忘れ、
とりあえず陣地にもどってひと息ついた。
2016年2月以来のサブ4。
「これで山行を楽しめる」
それがゴール後の感想だった。
大会関係、ボランティアの皆様、応援してくださったみなさま、
ありがとうございました。
筋肉痛解消!
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