8月24日(金)
半休を取得して新幹線で富山へ。
「富山も暑い・・・」
この日の気温は35度ぐらいだったか。
駅近くのホテルで早めの就寝。
「地酒と美味しいものは大会終わるまで我慢」
市内から見る立山の夕焼けが綺麗だった。
8月25日(土)
午前1時40分起床。
午前2時30分発の大会バスに乗ってスタート地点の浜黒崎へ。
「まだ午前3時だというのに暑い」
すでにこの時点でゆうに30度は超えていたと思う。
日中の予報気温は35度。
「しんどいレースになるかも」
それ以上に気持ちはワクワクしていた。
このレースは「海抜0mをスタートして雄山山頂(3,003m)がゴール」
霊峰立山の修験ともいえる内容。
標高差は3,000m以上。
ロードの区間が長いけれども、この大会を楽しみにしていた。
この日の天気予報は「曇りのち雨」
台風は過ぎていたけれども、その影響と南から入ってくる高気圧で大気は不安定。
正直、「山頂ゴール」は難しいと思いつつも気持ちを上げていった。
午前4時、浜黒崎の海岸をスタート。
そこからしばらくは常願寺川沿いを走る。
最初の10kmはフラット。
キロ6分で走るつもりだった。
けれども、身体にまとわりつくような暑さでペースが上がらない。
あっという間に汗でびっしょりになる。
無理してペースを上げてもバテるだけなので、流れに合わせて走る。
徐々に空が明るくなってきた。
ヘッドライトが不要になるぐらい明るくなったころ、最初のエイドに到着した。
大日橋給水エイド(11km) 1時間8分
(汗でレンズが曇った)
給水&ヘッドライト収納を済ませてすぐに出発。
この先も川沿いをひたすら走る。
コース図を見ると若干、上りになっているけれど、ほぼフラット。
ペースが少しずつ落ちる。
このあたりは、キロ6’30前後ぐらい。
山の方の天気をずっと気にしながら淡々と走った。
大きな鳥居が見えてきた。次のエイドが近い。
コースには多くの私設エイドがあった。
この暑さの中、ホント感謝しかない。
ずいぶんと助けられた。
岩峅寺雄山神社(20km) 2時間7分
「まあまあ、頑張ってるんじゃない?」
エイドではフルーツ、おにぎりを食べる。
あまり時間をかけずにエイドアウト。
橋を渡って左折すると上り坂。
走り続けるもここまで。 歩きだす。
「まだ先は長い。あわてない」
そのあとは思ったよりも傾斜がきつくない。
ゆっくりながらも走った。
キロ7’10前後だったと思う。
「坂道練習の成果がでているのかな」
だんだんと山に近づいている。
けれど山の上の方は雲に隠れて見えない。
突然、エイドが現れた。
てっきり私設エイドかと思っていたら、そこが給水エイドだった。
かすみ橋給水エイド(31km) 3時間28分
水を一杯飲んですぐに走り出す。
なので写真を取り忘れた。
そのあとの私設エイドの方が充実していて、そこでゆっくりする。
ホント私設エイドが多い。
「来年はマイカップを持参しよう」
そう思った。
傾斜がきついところは歩く。
緩やかなところ、フラットなところは走る。
その繰り返し。
「だいぶ山の中に入ってきたぞ」
前後の選手もだいぶバラけてきた。
なかなか同じようなペースの人がいないので自分のペースで進む。
そして立山駅に到着。
多くの応援に迎えられて嬉しい。
立山駅エイド(39km) 4時間25分
(つづく)
久しぶりのロングロード
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