いままでDNF(Do Not Finish)したトレイルレースは3つ。
第10回北丹沢12時間山岳耐久レース(2008年)
忘れもしない初めてのトレイルレース。
今思うと「なんて無謀な」という感じである。
当時は「12時間もあれば歩いてでも完走できるだろう」とあまくみていた。
とにかく「山を走る」という世界を目の当たりして、
「なんなんだこれは!」
という驚きの連続だった。
ただただ圧倒されるだけだった。
第二関門でアウト。
その時は悔しいという気持ちよりも「ホッ」とした。
そのあとゴールしてくる選手を見て、
「来年は完走する」
そう決意した。
この年(2008年)の完走率は48%だった。
2つめは、
第1回道志村トレイルレース(2009年)
キタタンのリベンジに向けて練習を続けるなか、前哨戦として挑んだレース。
当時はロングコースしかなかった。
そのあまりにも凄まじいアップダウンと厳しい制限時間に追われるレースだった。
第二関門の制限時間は現在よりも30分早かった。
そこでタイムアウト。
山から下りてゴールに向かう選手が眩しかった。
第1回(2009年)の完走率は30.7%だった。
3つめは、
NASUロングトレイル(2014年)
すでに100マイルレースも経験し、それなりにトレイルの経験も積んでいた。
ペース計画もぬかりなく、リタイアすることなど頭にもなかった。
ところがあまりにも天候、条件が悪すぎた。
関門時間に関係なく「心が折れて」リタイアしたのはこのレースだけ。
残念ながらリベンジすることなく終わってしまった。
CP4でリタイア。
完走率は22.9%だった。
リタイアして得ることもある。
けれども、そう何度も味わいたくない。
山での大会だけに、その判断は極めて重要。
無理をしてもいけない。
だから今は目標に向けてやるべきことをやる。
怠けそうになったら、この3つのレースを思い出そう。
モチベーション維持が難しい
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