上越新幹線(とき301号)に乗ってまずは新潟へ。
そこから特急(いなほ1号)に乗り換えて鶴岡へ。
鶴岡からはバス。
随神門前に着いたのは午前11時20分すぎ。
自宅を出発してから約7時間かかった。
けれども、のんびりと過ごす時間は贅沢だった。
白装束に着替えてさっそく随神門をくぐる。
ここから山頂の本殿までは長い石段。
その数、2446段。
雰囲気のある参道なので飽きることなく淡々と上る。
なんでもこの石段を駆け上がる「石段マラソン大会」もあるそうだ。
途中、年期の入った五重塔(国宝)を見物。
思っていたよりもあっけなく石段を上って山頂に到着。
そして三神合祭殿(さんじんごうさいでん)(重要文化財)を参拝。
その名のとおり、ここには月山・羽黒山・湯殿山の三神が合祀されている。
なのでここを参拝するだけで出羽三山を回ったのと同じ功徳が得られるのかもしれない。
連休ということもあって、多くの人が来ていた。
参拝者というよりも観光客という感じ。
旗を振って歩くガイドらしき人が何人もいる。
白装束姿は自分ひとりだけ。
外国人にとっては珍しいらしく写真を撮られる。
羽黒山出羽神社の末社である小さい社(やしろ)が沢山ある。
その前を通り過ぎると駐車場に出る。
そこからは古道を歩いて下山。
この古道を歩いている人は誰もいない。
みんな車で羽黒山道路を下りていく。
この古道は松尾芭蕉が歩いた「奥の細道」でもある。
ひっそりしている。
古道はそれほど長くはなく、荒沢寺で終わり。
ここから月山八合目までは、なんとロード(舗装道)・・・。
事前の下調べで分かってはいたけれども何とも味気ない。
途中、ところどころで短いトレイルがあることはある。
修験道というにはちょっと楽すぎないか?
約18kmひたすら歩く。ときどき走った。
基本的には緩やかな上り基調。
しばらくすると「二合目」と書かれた道標の前を通る。
「あれ?いつのまに一合目を過ぎた?」
けれどもその先の三合目、四合目以降は長く感じた。
五合目あたりからは紅葉が多くなる。
この月山高原ラインを歩いている人は誰もいない。
通るのは車ばかり。
六合目からは斜度がきつくなる。
まあ、舗装道なので淡々と歩くだけ。
だいぶ上の方まで上ってきた。
天気が良ければ鳥海山が見えるのだが、この日は曇りで見えず。
けれども紅葉で色づいた山々の景色を楽しむことはできた。
つづら折りが続く。
意外と時間がかかる。
八合目のレストエリア(月山高原ライン終点)に着いたのは午後4時20分ころ。
予定よりも30分ほど遅かった。
(つづく)
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