第3エイド(46km地点)で、おにぎりを食べる。
コーラが美味しい。おかわりをもらう。
コース説明では、「第3エイドが半分くらいのつもりで・・・」と言っていた。
たしかに、ここまで頑張りすぎると足が終わってしまうかもしれない。
適度に休んでのマイペースなので、その心配はなかった。
エイドを出発。
ゆっくりながらも走る。
今回、コースマップとコンパスが必携品となっている。
けれども一度も使うことはなかった。
マーキングがしっかりとされてあり、迷うことはなかった。
けれどもマーキングがないと、絶対にひとりでは走れないコース。
プライベートで「峨山道」を走るのは難しいかも。
のどかな風景を見ながら先へと進む。
こころなしか、さらに前後の選手が少なくなっている。
林道は微妙なアップダウン。
さすがに疲れも出てきて、歩きがはいる。
陽射しは強く、暑い。
それでもトレイルでは気持ちよく走った。
ボランティアの方と少し話しをして出発。
スタートしてから、7時間が過ぎようとしていた。
「峨山禅師はどのくらいのタイムで走ったんだ?」
ふと思う。
永光寺を午前3時頃出発して、總持寺の朝のお勤めが終わるまでに到着すると仮定すると・・・。
6~7時間ぐらいだろうか?
当時、峨山禅師は60歳を過ぎていたはず。
「マジっ?」
どこまで、この話しがホントかは分からないけど・・・。
第5エイド(64km地点)に8時間21分ほどで到着。
完走は間違いない。
当初、想定していたタイムよりも速い。
エイドで周りの人の話を聞くと、
「このまま行けば、10時間切れるんじゃない?」
とのこと。
大会の制限時間は14時間30分だけれども、10時間以内にゴールすると特別完走賞が貰える。
なんとなくそれは覚えていた。
俄然、やる気が出てきた。
その話しをしていた人の後を出発。
「疲れた」
と思っていたけれど、気持ち的なものだったらしい(^-^;
意外とまだ走れる。
トレイルの10kmなので、コースによってどのくらい時間がかかるかは分からない。
なんとなくギリギリなような感覚はあった。
追い込み過ぎない程度に走る。
残り数キロ。
總持寺近くになると、沿道の応援も多い。
これがまた、ゴール前の気持ちに「ぐっ」とくる。
最後は気持ちよく参道を走り抜けてゴール。
思ったほどのアップダウンがなかったので無事10時間を切ることができた。(9時間41分)
このペースならば、まだ走り続けることができそうだ。
それが確認できたのは大きな収穫。
来月の本命レース前のいい練習になった。
大会関係のみなさま、ボランティア、沿道で応援してくださったみなさま有難うございました。
禅師の気分は分からなかったけど(^-^; 楽しいレースとなりました。
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