久しぶりのクラシック鑑賞。
週末にレース(峨山道トレイルラン)があるので、今週はゆったりモード。
仕事をスパッと切り上げて会場へと向かった。
職場から会場のサントリーホールまで歩いていけるのがいい。
ギリギリになるときは走っていくこともある。
できることなら、ゆとりを持って行きたいのだけれど・・・。
19時に開演。
まずは、モーツァルトのピアノ協奏曲第17番
演奏が始まり、最初に感じたのは、
「あぁ、モーツァルトだ」
ということ。
具体的に「どんなところが?」と聞かれると困るけど「なんとなく」。
感覚的なもの。
新緑のこの時期にあったような感じもする。
優美な旋律が心地よい。
日頃の疲れもあって寝てしまいそうだった。
そうならなかったのはピアノと管弦楽の掛け合いに惹かれたから。
管楽器との協奏はある意味、新鮮に感じた。
哀しげな部分もあり感情的な起伏がある。(叙情的というのかな)
リラックスして聴くことができた。
休憩後の演奏は、ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」。
戦争をテーマとした交響曲というだけあって聴きごたえがある。
大編成から繰り出される音に圧倒される。
ふと、曲のイメージからトレイルレースを空想できないかと思い立つ。
(過去記事「トレイルレース~新世界より~ 」)
けれどもダメだった。
やはり「戦争」のイメージが強い。
ラヴェルのボレロの影響を受けたという主題の繰り返しは耳に残った。
小太鼓のリズムはそのまま「(戦場の)行進」をイメージさせる。
最後は迫力のある圧巻なフィナーレ。
明らかに「勝利」を表現している。
この日も楽しく鑑賞することができた。
また、指揮者も素晴らしかった(見ていて面白かった)。
読売日本交響楽団 第548回定期演奏会
曲目:モーツァルト:ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453
ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 ハ長調 作品60「レニングラード」
指揮:エイヴィン・グルベルグ・イェンセン
ピアノ:アンドレアス・シュタイアー
管弦楽:読売日本交響楽団
会場:サントリーホール
ワインが飲みたくなる
↓
にほんブログ村