土曜日(8/24)、八ヶ岳へ行ってきた。
今年のメインレース(TDG)を控えていることもあって、行き先は「北八ヶ岳」。
「がっつり登山」というよりは「のんびりトレラン」のプラン。
正直なところ、南八ヶ岳の赤岳、横岳、硫黄岳に登りたかった。
あの迫力のある稜線は素晴らしい。
まあ、事前の天気予報も良くなかったのであきらめもついた。
いつものように未明の高速道路を運転して現地へと向かう。
まず最初に向かったのは、「蓼科山登山口」。
現地に到着したのは、午前5時20分頃。
おもむろに準備、ストレッチをして出発。
スズラン峠にあるこの登山口には登山届ポストがなかった。
自宅にはちゃんと山行計画表を置いてきたので大丈夫だろう。
「眠気ざまし」のつもりで登り始める。
一人で山に入るときはいつも、「どきどき」する。
不安と楽しさが入り混じった感じだ。
まだ明るくなりきっていない樹林の中を進む。
イメージ的にはそれほど急勾配ではないと思っていた。
ところが目の前にはその予想を裏切る光景が・・・。
岩がごろごろしているので余計にそう感じたのかもしれない。
こうなると、がつがつ登るしかない。
一定のペースを意識しながら淡々と。
山頂近くはほとんど岩ばかり。
天気は曇りだったので、視界は良くない。
そして、蓼科山(2530m)山頂に到着。
出発してからの所要時間は、1時間20分ほど。
眺望もないので写真を撮ってすぐに下山。
風はあったが寒くはなかった。
下山は慎重にした。
左足首の具合が心配だったから。
ここで捻ったらヤバい。
結局、登りとあまり変わらない時間(1時間10分)をかけて下りてきた。
この日は、のんびり山を楽しむつもりだったけど、
「どうみてもトレッキングじゃないよな」
そんな感じになってしまった。
駐車場で朝食を食べながらしばし休憩。
そして車で移動。
白樺湖を左手に見ながらビーナスラインを走る。
目的地は霧ヶ峰。
「山と渓谷(9月号)」のおすすめコース(P62~P63)が本日のメイン。
天気が心配だったけど、誌面に載っていたあの景色が見たかった(P57~P60)。
午前8時50分頃、車山肩駐車場を出発。
写真と地図を見る限り、突出した高い山もなく、なだらかな高原風景。
「きっとトレイルも走りやすいのだろう」
そう期待していた。
ところが、ここでも予想が外れた。
トレイルはガレた感じ。
お世辞にも「気持ちよく走る」という感じではなかった。
おのずと、歩いて進むことに。
まずは、車山(1925m)へ。
霧ヶ峰ということもあって、ガスっていてここでも眺望なし。
先へと進む。
徐々に雲というか霧が晴れてきた。
良い意味で天気予報も外れてくれた。
時折、青い空も見える。
蝶々深山、物見石も走らずに歩く。
そこを過ぎると目の前に、「八島ケ原湿原」がバッと姿を現した。
湿原エリアの木道は「走行禁止」区域。
のんびりと季節の花を観賞。
おすすめコースではこのまま、湿原をぐるっと回って一周する。
ここからは少しアレンジ。
ここから、鷲ヶ峰(1798m)、和田峠、三峰山(1887m)へとトレランする計画。
その区間は、来週行われる「美ヶ原トレイルラン&ウォーク」のコース。
どんなところか興味があった。
急に人の姿がなくなり、少々寂しく感じつつも走る。
トレイルは相変わらず浮石が多い。
ガスっていて視界も悪くなってきた。
「せっかく来たのだから」と走る。
けれども、
「楽しくない・・・」
最後はこの気持ちが勝り、あっけなく心折れた。
そして引き返す。
あとになって、「美ヶ原トレイルランのコース紹介」を見てみると、
「木の根や浮石に十分注意してください」
「和田峠までは展望の効かない試練の道」
「アップダウンがあるので体力の消耗に気をつけましょう」
と書かれてあった。
結局、「おすすめコース」に戻ってトレッキングすることに。
もともと今回は、「のんびり」するつもりだったので気落ちもなし。
なだらかな丘のような山がきれいである。
「ふと、どこかで見たことがあるような・・・」
「あ、WindowsXPのデスクトップ背景」
まだちょっと、仕事疲れが残っていたのかもしれない。
出発地点の駐車場に戻ってきたのは、午前11時30分頃だった。
(つづく)
観光気分♪
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