第5回道志村トレイルレース完走記(後) | Challengeな毎日

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感謝の気持ちを忘れずに、マラソン、トレイルランに励んでいます。
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(つづき)


10分ほど休んで第一関門の山伏峠を出発。


塩バナナを1本半食べた。


休憩で少し楽になる。


ここから第二関門までは疲労回復に努めることにした。


制限時間には余裕がある。


フラットなところは走らず、ひたすら歩く。


下りトレイルもゆっくり。


ただし、上りはペースを落とさずに淡々と登る。


多くの人に抜かれるが、意外と差がつかない。


あまり頑張っていると感じずに距離をかせぐ。


このあたりは「山歩き」が活きている。


また、歩いたので周りの景色も目に入ってくる。


新緑の北丹沢の山々が眩しい。


真夏の生ぬるい風ではなく、涼しい風も気持ちがいい。


のこぎりの刃のようなアップダウンを繰り返しながら先へと進む。


菰釣山を通過。


【菰釣山】 1:33'40 (6:11'58)


避難小屋を過ぎると、道の駅へと向かう下り坂。


登山口からは林道になる。


このあたりはゆっくりとJOG。


キャンプ場が近くになってくると、そろそろ近い。


そして第二関門の道志体験農園に到着。


【道志体験農園(第二関門)】 46'39 (6:58'38)


関門時間は7時間30分。


なので30分ほど余裕があった。


ここでも椅子に腰かけて休憩。


チョコレートをありがたくいただく。


この区間の「頑張らない走り」で、気持ち的にもだいぶ楽になる。


思考もポジティブにかわった。


5~6分ほど休んだだろうか?


そのぐらいで出発する。


相変わらず気負いはなく、おにぎりをパクつきながら坂道を歩く。


関門を出発してすぐのところで、


「時間は大丈夫ですかね?」


と話しかけられる。


「よっぽどヘタレなければ、9時間10分ぐらいでゴールできますよ」と答えた。


あとはラスボスの「鳥ノ胸山」だけ。


しばらくは、その方といろいろと話しをしながら進む。


話の中心は、このあと待ち受ける急こう配のトレイル。


自分の脚はまだまだ行けそうな感じだった。


そして急な登りが始まる。


距離的にはそれほど長くはない。


変わらぬペースで淡々と登る。


さきほどの人と話ながら二人でガツガツ登った。


そして鳥ノ胸山をクリアする。


結局、その方とは室久保林道のところまでずっと一緒だった。


時計を見ると、まだ8時間30分を過ぎていない。


「ここから走れば9時間は切れますよ」


そういうと、その人は「頑張ります」と言って走っていった。


8時間台と9時間台。


もはや大した違いはないレベルだけど、触発されて自分も走る。


もう上りはない。


重力にまかせて下りを走るだけ。


林道から舗装道に変わる。


臨時駐車場が見えてきた。


すでにゴールし、駐車場へと戻る人たちが迎えてくれる。


ここを走る気分はたまらない。


前を走る選手と差が開いていたせいか、ゴールではテープを張ってくれていた。


そしてゴール。


タイムは8時間55分


やはりこのコースを走りきった充実感はたまらない。


もうすでに、みんなは帰ったあとだった。


みんなはどうだったのだろうか?


しばらくはゴールしてくる選手たちを見ながらひと休み。


そして着替えを済ませて自分も家路についた。



最後に大会関係者のみなさま、応援してくださったみなさま、ありがとうございました。



<レース装備>


Salomonザック(15リットル)
水(1.25リットル)
ジェル×5(うち3つ消費)
SOYJOY×2(うち1つ消費)
おにぎり×1(消費)
ファーストエイドセット
ハンドタオル
財布、携帯電話、車キー


<ウェアリング>


Finetrackインナー(フラッドラッシュメッシュ)
SalomonハーフジップTシャツ
Zamstアームウォーマ
mizuno着圧タイツ
montbellトレイルショーツ
montbellキャップ
mizuno指あきグローブ




2日間やりきった感♪

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