昨日(12/26)、クラシックコンサートに行ってきた。
年内最後はやはりこの曲。
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱」
今年はNHK交響楽団の演奏を聴きに行くことに。
場所はNHKホール。
やはりベートーヴェンの曲は独特。
どう独特と言われても表現が難しい。
素人なので、「感覚的に」としか答えられない。
この日の交響曲第9番は今まで聞いたことのある「第九」とはまた違った。
パンフレットに目を通すとその理由が分かる。
指揮者ノリントン氏の言葉によると、
「これこそがベートーヴェンだ」
ベートーヴェンが意図した通りの演奏ということらしい。
人によって解釈は異なる。
このような演奏もおもしろい。
そんな指揮者の意図も理解して演奏するNHK交響楽団もすごいと思った。
ホント、指揮者によって曲はかわってくる。
主題を演じる楽器も目立ちすぎず、全体的に協調されている感じがした。
第1楽章~第2楽章はそれぞれのシーンがあるかのようなストーリー性の感じられる旋律。
激しくもあり飽きることがない。
第3楽章は一転して、穏やかなきれいな旋律。
夜が明けていくかのような情景。
そして第4楽章。
やはりというか、当然というか、
声楽が加わるとその迫力は段違いになる。
「歓喜の歌」
その訴えるような迫力は楽器のそれとはまた違い、ずんっと響く。
独唱もよかった。
そしてフィナーレ。
年末はやはり「第九」である。
「数日後にはここで紅白歌合戦があるんだよね」
そう思いながらNHKホールをあとにした。
■ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱」
NHK交響楽団
サー・ロジャー・ノリントン指揮
クラウディア・バラインスキ(S)
ウルリケ・ヘルツェル(A)
トーマス・モア(T)
ロバート・ボーク(Bs)
国立音楽大学(合唱)
あとは山?!
↓