先日、関西方面へ出張に行く機会があった。
出張なんて年に1回あるかないかの頻度。
せっかくなので翌日に休みをとってトレッキングに行ってきた。
いろいろと悩んだあげく、決めた場所は「伊吹山」
比較的アクセスしやすいロケーションと、手頃なトレッキング時間が決め手となった。
平日の午前9時20分すぎに、近江長岡駅に到着。
ここでさくっと着替えて、荷物は駐輪所の事務所に預けた(\300)
登山口へはバス。
午前9時45分発のバスに乗って出発。
乗客は自分ひとり。
なんだか申し訳なく思いつつも運転手としゃべりながら乗車した。
登山口には午前10時頃到着。
バス停近くに案内版があったので、それでコースを確認。
ちなみに今回は地図、コンパスは不携帯。
少々、不安もあったが、メジャーコースなので大丈夫だと思う。
コースタイムは3時間20分。
予定時間は2時間を見込んでいた。
いざ、出発。
しばらくは、岩がごつごつしたトレイルをつづら折りに登る。
暑くもなく寒くもなく、気持ちのよい秋晴れ。
足首がまだ不安な状態なので、捻らないように細心の注意で進む。
やがてスキー場らしき場所にたどり着く。
ここが一合目。
「一合目なのに結構、時間がかかったぞ(20分くらい)」
暑くなってきたのでジャケットを脱いでザックに詰め込む。
そしてゲレンデを直登。
早くも下山してくる人とすれ違う。
軽く挨拶を交わして先へと進む。
振り向くと小さい山がぽつぽつと見える。
右手の方に見えるのは琵琶湖か?
たしか登山口は標高250mぐらいだったと思う。
山頂は標高1377mなので、登りは1000m強ということになる。
穏やかな天気の中、のんびりと登る。
すすきの原っぱが秋の情景を醸し出している。
二合目はトレイルの途中。
三合目はひらけたところだった。
そこから少し登るとすぐに四合目の看板が現れた。
「何を基準にして決めているのか・・・」
このあたりからポツポツと他の登山者の姿を見かけるようになる。
自分よりも早く出発した人たちだろうか?
それともロープウェイが動いていてそれに乗ってきた人たちだろうか?
五合目に到着。
時間はチェックしていない。
ここで伊吹山の山頂が見えた。
なかなかカッコいい。
そこに向かって登っていく登山者の姿が小さく見える。
写真を撮りながら少し休憩。
隣で休んでいたグループが出発する同じタイミングで自分も出発。
他の人から見ると、自分は普通の平地をスタスタ歩いているように見えるらしい。
特に走って登っているわけではないけれど、やはり速いらしい。
山の中では自分が「若者」として見られるのがなんとなく嬉しい(^^;
時折、振り返って景色を楽しむ。
気持ちがいい。
そして前へと進む。
だんだんと山頂が近づいてきた。
まだ距離があるように見えたが、わりとすぐに到着。
登山口からは、ちょうど1時間30分かかった。
時刻は午前11時30分。
伊吹山山頂(1377m)
天気は秋晴れ。
周りの景色がよく見える。
遠くの山は雲がかかって見えないが、景色として楽しむには十分だった。
平らなところが広がっているので、どこがホントの山頂だが分かりづらい。
実際、「どこが山頂ですか?」と聞かれた。
とりあえず、三角点を探す。
伊吹山は、一等三角点!
しばらく、ぼぉ~とする。
風が冷たくなってきたのであたりを散策。
すると、かなり軽装で身軽な登山者がちらほらといる。
あきらかに登山者ではなく、観光客の様相。
ふと下の方に目をやると駐車場が見えた。
おそらくそこから登ってきたのだろう。
ほんの数100mぐらいに見える。
まあ、山登りのスタイルはひとそれぞれ。
30分ぐらい、のんびりしたあと寒くなってきたので下山。
登ってきた道を引き返す。
軽く話しをして自分は下山。
足首を捻らないよう浮石に注意しながら下りた。
それでも下りは上りよりも早い。
登山口には1時間10分ほどで戻ってきた。
時刻は午後1時10分頃。
中途半端な時刻に不安を感じつつバスの時刻表を見てみる。
次のバスが午後2時30分。
「あ~、やっぱり1時間以上待つのか」
ここで今朝のバスを思い出す。
バスでの乗車時間が15分程度。 それも、あちこちのバス停を通っての時間。
「距離にしたら5kmぐらいか」
答えは出た。
駅までジョグ。
地図もガイドもないので、歩いている人をつかまえては道を聞いた。
近江長岡駅に着いたのは、午後1時45分頃。
だいたい35分ぐらいのジョグ。
駅で着替えて電車を待つ。
帰りは米原経由で新幹線に乗って帰宅した。
新幹線で飲むビールがうまかった。
山歩きは楽しい
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