UTMF、UTMBに向けた練習として、「24時間ハイク」をやってみた。
目的は、「24時間動き続けること」。
結果としては21時間30分ほどでやめてしまったが、いろいろなことが分かった。
詳細な記録は後日とし、ポイントだけでも忘れないうちに残しておこうと思う。
<コース>
コースを決めるにあたって考慮した点は、
「エスケープルートが取りにくいこと」
これは途中で、「やーめた」とならないようにするため。
あとは、「ある程度アップダウンがあるところ」を考慮した。
っで、実際のコースはこんな感じに。
終わりの方は、国道16号線を走るつもりだった。
これならば、24時間たったあともすぐに帰れるし、補給や休憩するところにも困らない。
結局、このコースで、
135kmの行程となった。(行動時間:21.5時間)
ちなみに高低差はこんな感じ。
<フィジカル>
今回は練習なので、無理せずのんびり進むことにした。
なので、身体へのダメージは両膝が少し痛む程度
・ひざ痛(左右)腸脛靭帯炎の兆候あり
・筋肉痛なし
・足のマメ、皮むけ等なし
・足裏の痛みなし
・身体全体に疲労感
途中で打ち切ったのは、ひざ痛を考えて大事をとったため。
<メンタル>
24時間ハイクとはいえ、少々甘く見ていた。
やっぱり24時間は長い。
今回はロードで135km走った(歩いた)のだが、あらためて、
「トレイルの100マイルはとんでもない」
ことを感じた。
生半可な気持ちでは、いとも簡単に「ポキっ」と心をへし折られるだろう。
気持ちだけでもダメで、それなりの力がないと完走は無理だと思った。
そういった意味では気を引き締めるイイ練習になった。
やはり100kmを過ぎたあたりから、しんどくなる。
歩くことは問題ないが、走り続けるにはまだまだ力をつける必要がある。
<ウェアリング、ギア>
日中の気温は10度前後。
いつものJOGスタイルで問題なし。
深夜帯の気温は0度前後。
場所的には山中湖から道志のみちを進んでいるところ。
(路肩には雪が残っている)
日中のウェアにレインウェア(モンベル トレントフライヤー)+ネックウォーマーを身に着けた。
走っている分には問題ないが、歩いている時が寒い。
風が強く吹いている場合、体感温度はかなり下がるだろう。
結局、レインウェアの下にダウンジャケットを着ることにした。
本番のレースでも軽量ダウンもしくはフリースっぽいものが必要だと感じた。
あと汗で湿っているアンダーウェアも気になった。
一応、速乾・透湿性の高いウェアを着ていたのだが、良質のものを探した方がよさそうだ。
荷物はなるべく少なくしたいところだが、着替えをどの程度詰め込むか?
あと、ソックスは5本指で正解。
走る気力を維持できるかどうかは、ちょっとした足の具合で大きく変わってくる。
シューズと合わせてよく考えたい。
ライトはヘッドライトとハンドライトを持って行った。
今回はロードだったので実際に使用したのはヘッドライトのみ。
本番ではストックを多用すると思うので、ハンドライトは軽量のものを予備とする程度でいいかもしれない。
そのかわりにヘッドライトは2つ用意した方がいいかも。 これも要検討。
<休憩・補給>
今回はのんびりということだったので、きままに休憩をとった。
ただ疲れてくるにつれて、その頻度と時間には注意する必要があると思った。
最初のうちは5分も休めば十分だったけど、最後の方は5分では無理。
無理というよりも、5分、10分があっという間に過ぎてしまう。
レース計画を立てるときには、この休憩時間も十分に考えたい。
終盤は20分~30分というように思いきった時間取りもありだと思う。
補給食はある程度のジェル系を用意しただけで、あとはコンビニで現地調達した。
レース本番ではコンビニが点在しているはずがないので悩ましい(^^;
やはりジェル系だけではなく、固形のものが必須だと感じた。
あと、バナナひと房(5本)は思ったよりも重かった・・・。
給水については、その時の状態によって欲するものが変わってきた。
日中はスポーツ飲料、水が中心。
そのうち、気分転換もかねて炭酸飲料を飲むようになった。
後半からスポーツ飲料はまったく受け付けなくなった。
そのかわりに飲むようになったのが、「お茶系飲料」。
特にストレートティーはおいしかった。
やはり日本人ということか?
本番のエイドでは、おそらく無いだろう。
そう考えるとサポートがいる人が羨ましい。
自分のような単独選手は全てをザックに詰め込まなければいけない。
<今後の練習>
今回の24時間ハイクのような練習は一度やれば、「もういいかな」って感じである。
それよりもしっかりとした50kmクラスの練習の方が効果が高いと思う。
時間にすると8時間ぐらいのトレランか?
ロードの100km走はあと1回ぐらいやろうかと思う。
フルマラソンの前に30km走をやる感覚に近い。
あとは筋トレとストレッチ。
やはりこれが大事。 今回、痛感した。
腹筋を中心として体幹をしっかりと作りたい。
嫌いな練習だけど仕方がない。
あとは大腿筋をもっと鍛えたい。
これは膝への負担を軽減させたいとう理由から。
今の状態では、トレイルの100マイルはもたない。
膝が逝ってしまうのは目に見えている。
いままで分かっていたことも多い。
今回の24時間ハイクで再認識できたことはそれなりに意味があった。
ときおり振り返って、今後の練習に活かしていきたい。
すべてはシャモニーのゴールのために。
さすがに今日は休足日~♪
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