7月17日(土)、6:30起床。
いつもより大がかりな荷物を車に詰め込んで7:30に自宅を出発。
3連休初日ということもあり、中央道は渋滞。
早くも30~40kmぐらい渋滞していた。
「う~ん、これは想定外だ」
大月を過ぎる頃には流れるようになってきてホッとする。
途中のサービスエリアで休憩をとりながら現地に向かう。
伊那I.Cで下りて、木曽方面へ。
結局、王滝村の松原スポーツ公園に着いたのは15:00頃。
結構、疲れた・・・。
会場で受付をすませて駐車場に戻る。
そのまま一息着くこともなく、一気にテント設営までやってしまう。
落ち着いたのは16:00頃。
予定では、ここから仮眠を4時間ほどとるつもりだったのだが、
「眠れない・・・」
まだ明るいというのもあるが、テントの中が蒸し暑いというのが主な原因。
仕方ないので周辺を散歩する。
天気は快晴。
空はすっかり夏空だ。
山も夏の装いで明日が楽しみ。
夕食はテントで、ラーメンを作って食べた。
そのあともゴロゴロするも眠れない。
21:00にはレースの準備を始める。
今回は100kmという距離なので足裏だけではなく、足首や膝にもテーピング(キネシオテープ)をする。
そして22:00過ぎには駐車場からスタート地点までバスで移動する。
時間がたつにつれスタート地点にはぞくぞくと選手が集まってきた。
今回は700人以上が走るという。
「よくもまあ、みんな物好きだな」
スタート30分前にコースガイド。 ここで今回の距離が「105.7km」だと明かされる。
この時は、「100kmより短いよりはいいかな」ぐらいにしか思ってなかった。
コースを説明されても、あまりにもポイントが多いので覚えきれない。
とりあえず変更された関門時間だけおさえておくことにした。
スタート直前に、かおちんさん、カツウォさんとご挨拶。
写真を撮ってほどなくして、7月18日午前0時にスタート。
みんな勢いよく走っていく。
この流れに乗ってはいけないとペースを落とす。
3kmほど舗装道を走ってから林道に入る。
このレースはトレイルレースといっても標高差はあまりなく、ひたすら林道を走ることになる。
なので登山道でしばしば発生する渋滞もなかった。
暗いので自分がどのくらいのペースで走っているのか分からない。
とりあえず体感だけで走る。
似たようなペースで走る人に付いていく。
10km地点通過。 1:14'56
標高差のあるトレイルを登るには速いペースだが、このコースならこんなもんかと。
夜空を見上げると、数えきれないくらいの星が見える。
思わず立ち止まり、ヘッドライトを消して眺めてしまう。
「すげ~」
つられるように他の人も空を見上げてた。
淡々と走り続け、やがて小エイドに到着。
小エイドには水しかないと思っていので、栄養ドリンクを飲めたのはちょっと嬉しかった。
ここで持参したおにぎりを食べる。 ついでにハイドレの水を補給。
20km地点通過。 2:25'22
まだまだ序盤、頑張るところではない。
圧倒的に抜かされることの方が多かったがあせりはない。
午前3時を過ぎる時間だったが、不思議と眠気はなかった。
気持ちが張っているからか?
足元が暗いので、「グキっ」としないように気をつけながら進む。
30km地点通過。 4:01'18
暗闇から徐々に薄暗さに変わっていくのが分かった。
寒くもなく、ひんやりとした空気が心地良い。
そして第一関門(40km) (制限時間7時間)に到着。
5:37'34
当初の目安が、5:30'00だったのでほぼ予定どおりだ。
「よしよし」
関門の大エイドには補給食があった。
きゅうりとパワージェルをもらう。 ハイドレの水を補給して再スタートする。
夜明けの山は美しい。
日の出とともに木々の間に光が射してくる。
遠くを見渡せば、湖と間違えるばかりの「雲海」だ。
他のランナーと写真の撮り合いをする。
そして昨日は雲がかかって見えなかった、夜明けの「御嶽山(おんたけさん)」。
さすがに他の山と違って、どこか荘厳な感じさえする。
天気は快晴。
はっきり言って、楽しかった。
きっと笑いながら走っていただろう。
ちょうど下り基調の区間ということもあって足取りも軽い。
ところどころで景色をカメラでバシャバシャ撮った。
50km地点通過。 7:03'02
ペースも速すぎず悪くない。
結構、長い下りが続いている。
相変わらずガレた林道だったが、すでに明るい時間なのでそれほど危険でもない。
気持ちよく走れた。
一人抜けばその先にさらに人が見えるのでさらに走る。
(今思うと、ここで少しはしゃぎすぎたのかもしれない)
「もうすぐ小エイドだ」
イイ感じに2つ目の小エイドに向かって行った。
(つづく)
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