東山トレイルの続き
「ねじりマンボ」をくぐり、京都一周トレイルのコースを外れて、「南禅寺」に向かった。
南禅寺は臨済宗南禅寺派の総本山。
「京都五山」でも別格扱いの寺院で、日本の禅寺の中で最も格式の高いお寺なんだそうだ。
南禅寺に着いていきなり目に飛び込んできたのは、「三門」(重要文化財)。
存在感がずっしりとあって時代も感じさせられる。
そこをくぐると正面には「法堂」がある。
右手には水門橋らしきものが見える。 さっきのインクラインに繋がっているのか?
さらに奥に行くと「方丈」というところがあり、「国宝」だということで外側から写真を撮る。
時間があれば、ゆっくり中も見学したかったのだがこのへんで引き返すことに。
再び「ねじりマンボ」まで戻ってきて本来のトレイルコースへ。
道標No.31に書かれてある方向に進む。
インクラインを通り、ちょっと橋を渡ってしばらく行くと、「日向大神宮」に着いた。
京都一周トレイルでは、道標No.33から二手に分かれている。
どちらに進んでもすぐに合流しているようだ。
僕は日向神社に参拝するルートを通ることにした。
そこから少しずつ峠を登る。
「天の岩戸」を願をかけながらくぐって先に進む。
そして道標No.39の「七福思案処」で先ほど分岐したトレイルが合流。
ここからは比較的長いトレイル区間だ。
高低差もあまりないので気持ちよく走れる。
ただしところどころで分岐があるので注意が必要だ。
道標No.40~45まで進む。
途中、京都市内、山科方面を見渡すポイントもあって景色を楽しむ。
道標No.45は、「大文字山の四辻」。
道標No.45
コースはここで左折して下ってゆく。
ここまできて「大文字山」の山頂に行かないのもなんなので直進した。
200mほどで山頂に到着。
ハイカーさんが二組休んでいた。
特に会話をすることもなく、僕はパンを食べながら休憩。
大文字山の三角点があった。
大文字焼きの「火床」にも興味があったが、ちょっと距離があるのでそこは諦めた。
一休みしたあと先ほどの道標No.45まで戻り、コースを進むことに。
下りトレイルなので気持ちよくおりる。
途中で滝を発見。
「楼門の滝」というそうだ。
一気に道標No.48の「霊鑑寺」までおりた。
ここからは住宅街の中をジョギング。
道標No.49で左折し、道標No.50を右折すると、そこからは「哲学の道」だ。
さすがに観光場所ということもあって人も多い。
もう少し早い時期だったら桜も満開できれいだったに違いない。
それでも少しは残っていたかな。
この道の近くにはおしゃれな茶屋やカフェが多い。
「哲学の道」は人も多いので走らずに歩いた。
そして道標No.51の「銀閣寺」前で一日目の「京都一周トレイル」を終えた。
時刻は午後4時30分。 所要時間はおよそ4時間30分。
「京都一周トレイル」のコースでは、17.2kmの距離。
実際はところどころで脱線していたのでもう少し長い距離を走ったと思う。
そしてここからは世界文化遺産である「銀閣寺」を観光した。
閉門が5時なので結構あぶなかった・・・。
「う~ん、いいねえ」
京都を満喫。
「銀閣寺」を出た後は、出町柳駅まで軽くジョギング。
京阪本線に乗って東福寺、そこからJRに乗り換えて京都駅に戻る。
駅のロッカーに預けた荷物を取り出して今夜の宿である河原町三条まで移動。
ホテルにチェックインしてまずはシャワー。
ひとやすみした後に夕飯を食べにぶらぶらと散歩。
四条河原町のおばんざい屋に入った。
「う~ん、ふつーの味だ」
特に下調べをしていかなかったのが失敗か?
食後はコンビニでビールを買ってホテルに帰った。
明日は京都トレイルの二日目。
23時頃に就寝。
(つづく)























