(東山トレイルつづき)
ここまでは住宅街や舗装道路が多かった。
そして道標No.11からやっとトレイルに入ったという感じ。
何の花だが分からないが、紫色がすごくきれいだ。
トレイルも急な勾配ではないので気持ちよく走れる。
マイナスイオンを吸い込みテンションも上昇。
けれどもそう長くは続かず、大きな国道に出た。
国道1号線だ。
途中、横断歩道もないところを渡るのだが、それが分からずそのまままっすぐ行ってしまいそうだった。
道標と見つけ、側道を通る。
国道1号線をくぐる地下道を通って右に曲がり、すぐに左に曲がる。
山の方面へ向う急な階段が目印だ。
右上には「清閑寺」があるのだが、舗装道路の左へと進む。
そして再び、トレイルの入り口。
清水山へのトレイルだ。
ここのトレイルは少し勾配があったので歩いて登る。
おそらく今日初めて、
「山に登っている」
と感じたかもしれない。
道標No.18を過ぎて少しするとひらけたところにでた。
京都一周トレイルでは、ここを右手の方に進む。
だけど僕は斜め左下の方向へ進んだ。
それは、世界文化遺産である「清水寺」に立ち寄るためだ。
分岐から5~6分で清水寺の裏手に到着。
いきなり、「どどーん」と現れた清水寺にちょっと驚く。
ここで30分ほど観光することに。
清水の舞台から下を見下ろす。
天気もよく気持ちが良い。
修学旅行の学生さん、外国の旅行者がいっぱい。 トレラン姿は僕だけ・・・。
清水の舞台を下から見たところ。
本堂の柱は釘を使わずに組まれているとのこと。
ここで休憩をしながら、おにぎりを1つパクついた。
そして再び道標No.19の分岐まで戻る。
戻る時は登りになるので10分ちょっとかかったか。
この時の時刻は14:00ぐらいだったと思う。
さて、京都一周トレイルの再開だ。
ここからしばらくは、心地よいトレイルを走る。
すると少し開けたところに出た。
どうやら「東山山頂公園」に着いたみたいだ。
ここは東山ドライブウェイ沿いにあるので、見晴台のほか公衆トイレもちゃんとある。
山の上はまだ桜が残っているようなので写真を撮った。
見晴台からも写真を撮る。
このすぐ近くに「大日堂」がある。
この境内内に「将軍塚」というのがあるみたいだが、ここは入り口の桜の写真を撮っただけでスルー。
「大日堂」
道標No.24のところで外国人ハイカーさんに道を聞かれる。
道標No.24
「ここを下ったらどこに出るのか」と聞かれたので地図を見て「八坂神社」と答えた。
そのくらいの英語は話せる。
僕は下らずにそのままトレイルを直進。
すると道標No.24から少し進んだところに景色が良いポイントがあった。
少し右手を見ると比叡山が見える。
気持ちよく駆け下りる。
道標No.25、26、27を経て、「尊勝院」に着く。
「尊勝院」
トレイルコースが思いっきり境内を横断している・・・。
この近くには「知恩院」があるのだが、時間の都合もあるのでトレイルコースをそのまま進む。
山を下りきったら町の中である。
「栗田神社」の桜もきれいだったので写真をパチリ。
石畳の参道を抜けると大きな街道に出た。
蹴上駅に向かって歩道をゆっくりと走る。
蹴上の交差点を渡ると、「ねじりマンボ」と呼ばれるトンネルにすぐに着いた。
なんで、「ねじりマンボ」と呼ばれているのかは分からないが、確かにトンネルの中を通ると
内側のレンガがねじれて組み上げられていた。
「ねじりマンボ」の上は、「インクライン」と呼ばれる船のケーブルカーらしき跡地である。
京都一周トレイルは「ねじりマンボ」を抜けて道標No.31を右折する。
だけど僕はここでも一時トレイルを離脱することに。
(つづく)






















