今回は、「完走記」ではなく「出走記」
11/29(日)7:00起床。
前日の高尾~陣馬山トレイルランの影響もなさそうで、足裏の痛みは感じられない。
体調の方も悪くなく、結局、横浜マラソンには出ることにした。
今回は近場の開催なのでゆっくりと朝食をとって家を出た。
横浜山下公園についたのは8:30頃。
受付を済まし、目立つ緑の旗のもとへ。
アメブロのみなさんとご挨拶。
その後は着替えと荷物を預けるためにその場を離れる。
走る格好はどうしても薄着なので寒い寒い。
じっとしていられず、集合時間まで軽くアップする。
この日はランニングシューズではなく、トレイルシューズで走る。
すこしでも足裏に負担をかけたくなかった。
そして10:20にスタート。
イチョウ並木のスタート地点を通り抜け、横浜の埠頭に向けて走る。
だんだんと殺風景になってきた。
受ける風も冷たい。
ひたすら抜かれまくって、テンションもだんだん下がる。
けれどスピードアップは禁物。
とにかく今回のレースの目標は、「完走」
完走といっても制限時間が、1時間57分なので決して容易ではない。
ところどころに関門もある。
足の具合をみながらぎりぎりのところでペースをつくった。
そして、5km地点。
タイムは、25分30秒ほど(5'06/km)
このまま行けば無理なく完走できるペースだ。
このペースを維持しようと、ほどよいペースのランナーを探すが見つけられない。
どうしても先を行かれてしまう。
給水所を過ぎたあたりから、足裏全体が「ジンジン」するようになってきた。
「まずいなあ」
それでも走っていて苦しい感じもないのでそのまま走る。
フラットなコースなので、調子が良ければタイムを狙えるコースだと思いながら走る。
景色はいまいちだけど。
そのわりにはこの大会は人気が高い。 「横浜」のネームバリューか?
そして、10km地点通過。
タイムは、52分ちょうどぐらい。
ややペースが落ちたが、まだ完走できるタイムだ。
ところが足の方の雲行きがだいぶあやしくなってきた。
痛み方が変わってきている。
足裏の骨(ちょうど踵が浮いたときに接地する部分)が直接、道路にあたる感じで、一歩一歩走るたびに
「ジ~ン」
という衝撃が足裏から上の方へ伝わってくる。
左右両足とも痛いので、ごまかしようがない。
もうこうなると、「すり足」で進むしかない。
足裏全体で着地するような走りでも、「ジ~ン、ジ~ン」とする。
こころなしか、膝まで痛く感じてきた。
衝撃が膝まで響いているのか?
どちらにしてもこれ以上走っていても良いことは無い。
なんとも情けない格好で、係員からは「大丈夫ですか?」と声をかけられる始末。
最初は、「大丈夫です」と答えていたが、その言葉がでなくなった時点でリタイア・・・。
おそらく13km付近。
しばらく歩道で座り込んでバスを待つ。
座っている間も足裏は、「ジンジン」していた。
そして救護バスに乗って会場にもどる。
もどる間もコースではランナーがゴールに向かって走っている。
僕は、「DNF」
2回目の横浜マラソンの結果だった。
ゴールをくぐれないというのはやっぱり寂しくて悔しい。
