湘南国際マラソン(フル)の前にハーフマラソンに出ようと計画していた。
けれど「手賀沼エコマラソン」はすでにエントリーが終了していたので、仕方なくこちらを
「ポチっ」
とした。
去年参加した、「諏訪湖マラソン」という選択肢もあったけれど、遠征は控えたかったというのもある。
そんなこともあって、この高尾山天狗トレイルに関しては試走もしていなければコースもノーチェック。
「でたとこ勝負で楽しもう」
という気持ちで参加。
高低図(レース後に入手)
昨日(10/25)はあいにくの雨。 朝からずっとシトシト降っていた。
「あ~、トレイルはぐちゃぐちゃだろうな」
と思いながら、高尾駅からぎゅうぎゅう詰めのバスに乗って会場に向かう。
会場には9:20頃到着。
受付を済ませたあと、30分ほど雨宿りをしてスタート地点へ移動(徒歩20分ほど)
この日の装備は、
水500mリットル
エネルギージェル ×1個
ファーストエイド
携帯電話
財布
のみ。
貴重品さえ預けられればバックパックを背負うのも止めようと思った。
スタート地点付近でボッーとする。雨はやむ気配なし。
じっとしていると寒い。 マジで寒かった。
早くスタートして欲しかったが、予定よりも10分延ばしてのスタート。
今回からこのレースは、3グループに分けてのウェーブスタート。
幸いにも僕はオレンジ(1グループ)だった。
スタート直後は林道を走る。 まだこの時点では水たまりをよけながら走った。
いきなり登り坂になることはなく2kmほど進む。
このあたりのコース設定はいいと思った。
そして登り坂。
列にはなっていたが、渋滞というほどのものでもなかった。
少しゆっくりと感じるペースで淡々と登る。
登りきったあとは、関場峠までこまかいアップダウンが続く。 登りでは歩いた。
この時点ではまだ人の数も多く、思うように走れない。
特に下り坂はもどかしかった。
足場が悪いので一歩一歩踏み込んでおりるよりは勢いのままテンポよく進みたかったのだが。
逆に登り坂では走って登る人に抜かれまくる・・・。
関場峠(5.5kmぐらい)を通過。 給水所で水をもらう。
そしてここから再び100mぐらい標高を登る。
あまり大したことはないが、足場が悪いので余計な体力を使う。
そして堂所山(7kmぐらい)に到着。
このあたりからは、「高尾山~陣馬山」の銀座通りだ。
「ハイカーに注意」
という看板もある。
さすがにこの天気では、ハイカーさんもほとんどいなかった。
紅葉の方も、まだまだこれからという感じ。
そのおかげで影信山までのトレイルでは、気持ちよく走ることができた。
雨が降りしきる森の中、あたりも白くなっている。
なんとも幻想的な感じがして、
「これはこれでいいかも」と、一瞬だけ思った。
足場を見るまでは・・・。
もうこのあたりになると、靴の中までぐちょぐちょなので気にせず走る。
むしろ足場を変えて走る方が危険かも。
影信山からは小仏に一気に降りる。
急な下り坂なので結構、テクニカルなコースだ。
集中しながら前を走るランナーにぴったりくっついていく。
この感覚も楽しい。
くだったあとは当然、その分だけ登る。
舗装道路を少し走った後、登り坂がはじまった。
ここでエネルギージェルを食べる。 それに合わせて水も口にする。
結局、持参した水を飲んだのこの時だけだった。
再び陣馬山ルートの小仏峠にたどりついた。
気がつけば「13km」地点だった。
「あと5kmか」
正直、まだ余裕ありありだった。
ここからは多少、登り坂はあるもののゴールまでは下り基調。
トレイルは別として林道の下り坂は飽きてくる。
最後は惰性で足をばたばたさせながら駆け下りてゴール。
2:29'15 (自己計測)
さすがに達成感は感じなかった・・・。
とりあえず2時間30分を切れてよかったという感じ。
ゴール地点から会場までダウンJOG。
ダウンJOGしながら、
「こんだけまだ走れるのに、なんでもっと速く走れないのかな」
と思った。
「足がのこっているのに苦しくて走れない」 → 「心肺機能が弱い」
という結論に・・・。
会場にもどり、荷物をうけとってバスで帰宅する。
高尾駅から車で7分ほどのところにある、「ふろっぴー」で入浴。
結局、帰るときまで雨は降り続けたままだった。
■レース: 高尾山天狗トレイル(18km)
10月の走行距離: 189.7km
