コースアウトの気を取り直して、ふたたび進む。
次に向かうは、第3CPの御岳山。
まずはその前にある、御前山を目指す。
ここも三頭山におとらず登りがきつい区間らしい。
たしかに、「うわっ、登りだ!」という感じだった。
救いだったのはトレイルの幅がやや広いこと。
なるべく体力を温存するために、ジグザグ走行で登った。
御前山に到着。 58'04 (5:06'35)
当然、御前山の山頂でも休憩・・・。 5'29 (5:12'05)
登ったあとに待つのは、「下り♪」
大ダワに向かう下りはイイ感じで進めた。
そして大ダワに到着。 38'03 (5:50'08)
再び休憩をとり、大岳山に向かう。 5'31 (5:55'40)
このあたりはフラットな部分も多く感じた。
当日はこのあたりでどのくらいの余力が残っているかがカギとなるのかな。
大岳山の山頂に近づくにつれて登りがきつくなってきた。
しかも今度は岩ゴツゴツの登りだ。
「う~ん。体力が削り取られそう」
気をつけないと、「ピキっ」と筋肉をつってしまいそうな場所だ。
それをこえると大岳山に到着。 44'08 (6:39'48)
ここでしばらく休憩をとる。 さすがに疲れが出てきた。 6'00 (6:45'49)
ここまでで30km以上の距離を踏んでいるので無理もないか。
それでもここからは下りが主体になるということで、頑張って身を起こす。
ところが、しばらくは足場の悪い下りが続く。
つま先の詰まった、きついシューズを履いている足には結構こたえた・・・。
この時、
「やっぱりシューズを買い直そう」
と決める。
御岳山に行くまでに再びアップダウンがあるのかと思いきや、それがない。
これは嬉しい誤算。
遅いながらも気持ちはJOGのつもりで走る。
だんだんと登山道が林道みたいな感じに広くなってきて、やがて長尾平(第3CP)に到着。
38'20 (7:24'09)
思ったよりも早い時刻に到着。
しかも余力はまだある。(第1CPからスタートしたのであたりまえか・・・(^^;
一応、ヘッドライト/ハンドライトも持参しているので、このままゴールに向けて進むことにした。
ここからは先月、一度試走しているのでコースの感じもなんとなく覚えている。
ここでは冷たいコーラを飲みたい衝動に激しくかられた。
ほどなくして、日の出山に到着。 26'06 (7:50'16)
もうすっかり夕方だ。 写真を撮りながら休憩。 3'51 (7:54'07)
気の向くままデジカメでバシャバシャ撮ってきたせいか、ここでメモリーが一杯になる。
「あ~」
もうあとは金毘羅尾根を下るしかない。
スピードは出ないが、まだ歩かずに進むことができる。
当日もこのぐらい余力を残してここまで来たいものだ。
ハセツネ65km地点の道標を通過。
「あと6kmちょっとだ」
途中で女性一人のハイカーを追い抜く。
この時刻でこの場所を歩いていたら間違いなく日没で暗い中を進むことになるのでは?とふと思った。
僕は完全に暗くなる前に下山できそうだったので結局ライトを使うことはなかった。
街が見えてきていよいよゴールが近づいてきた。
70km地点の道標をすぎるとしばらくして一般道路に出た。
頭の中では、「左、左、右」と憶えていたので、そのとおりに走る。
そして誰もいない役場前に到着! 1:20'30 (9:14'38)
ダウンJOGを兼ねてそのまま武蔵五日市駅まで歩いた。
すると珍しく待ち時間も少なく出発する電車がある。
慌ててトイレで着替えて、コンビニでビールを買い、電車に乗り込んだ。
やっとそこで一息つく。
電車の中だったがビールの味は格別だった。
これでひととおりコースを周ったことになる。
あとは、「夜間走行」、「疲労」、「眠気」にどう対処するかだ。
とりあえず電車の中では爆睡。
<9/5のトレーニング>
■トレラン: 48.9km(第1CP~GOAL)+2.5km
<携帯品>
・水(ハイドレーション) 2リットル(全消費)
・おにぎり ×3 (2個消費)
・エネルギージェル ×2 (全消費)
・カロリーメイト(箱) ×1
・レモングミ(袋) ×1
・コアラのマーチ(袋) ×1 (全消費)
・地図
・ファーストエイドセット
・テーピングテープ
・ハンドライト、ヘッドライト
・雨具(上着のみ)
・着替え
・セームタオル
・携帯電話、財布、お守り(高水山常福院)





