第1回道志村トレイルレース~前編~ | Challengeな毎日

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感謝の気持ちを忘れずに、マラソン、トレイルランに励んでいます。
めざすは、UTMB!

完走できず。


二度目のリタイヤだ。


一度目は昨年の北丹沢山岳耐久レース。 


またもや収容バスに乗ることになってしまった。


敗因は、「試走」しなかったこと。


ペースもレースイメージも掴んでいない状態のまま、「玉砕覚悟」でスタート直後から突っ込んだのが
まずかった。


文字通り玉砕した・・・・(^^;


雨・風・悪路も恨めしかったが、これは出走者みんなが同じ条件なので言い訳にはしたくない。


トレランは全ての条件を受け入れないといけない気もするし。


今回も長い出走記なので、ご勘弁を・・・(^^;


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前日の土曜日。


急きょ、前泊(車中泊)に変更したので自宅を20:00頃出発。


途中のコンビニで朝食、水を購入し、22:00頃、大会駐車場に到着。


周りに明かりが少なく、なかなか駐車場が分からなかった。


なかなか寝付けない。


やはり車中泊というのも無理があった。 へんな体型で寝ると腰が痛くなりそうだった。


時折やってくる他の車の音、ライトの光、雨の音などで眠りは浅かった。


5:00に目覚ましをセットするも、4:00前には目が覚めてしまった。


「来年はちゃんと泊ろう」


予想どおり天気は雨。 シトシトと降っている。こういう雨はなかなか止まない。


おにぎりを食べながら支度をする。


この日の装備は、


水2リットル
パワージェル2個
アミノバイタル(ゼリー飲料)1個
アスリートソルト
ウィンドブレーカー


走る格好は、


Tシャツ
機能性タイツ(REGUARD)
手袋


6:00頃、当日受付を済まし、スタートまで近くにいた他のランナーさんから話をいろいろと聞く。


それによると第一関門が4時間前半(制限時間5時間)だったら、第二関門(制限時間7時間)
通過できるだろうとのこと。


(その方は、4時間10分、6時間30分で走ったとのこと)


「ふむふむ」


「けど、どのくらいのペースで走ればいいのか分からない・・・」


そして雨の中、7:00スタート。


「とにかく、行けるところまでいけ~」


とてもフルマラソン以上の距離を走るペースではない勢いで走りだす。


そして2kmほどある登山口まで歩くことなく走る。


いつものトレランレースなら、ここから渋滞の山登りが始まるのだが、この日は渋滞という感じもなく
淡々と進むことができる。


まずは標高600m以上を一気にのぼる。(スタート地点:標高625m)


菜畑山(1,283m)5.5km地点にはスタートから、1:09'26で到着。


いつもなら一息着くところだが、そのままスル―する。


そして、アップダウンを繰り返しながらさらに登る。


今倉山(1,470m)9km地点には、スタートから1:45'00で通過。


この辺になるとすでにランナーの間隔もばらけている。


自分の実力もわきまえず、ランナーを少しずつ抜いていく・・・。


雨が降っているせいか寒い・・・。


尾根を走るときは風をもろに受けるので余計寒く感じる。


いつもなら汗がすごいことになっているのだが、半そでTシャツということもあり、あまり汗を
かいていないように感じる。


途中でパワージェルを走りながら食べた。


「さて、ここからが前半の山場だ」


せっかく登ったのに、ここから350mほど下りて、そこから600m近く登る区間だ。


わずか5kmほどの距離だがこれが遠い。 当然勾配も急だ。


かなりきつかった。


そして御正体山(1,681m)15km地点に、スタートから3:12'50で到着。


さすがにここでは、一息着いた。


アミノバイタル(ゼリー飲料)を食べる。 それとここでウィンドブレーカーを着た。


「さあ、あとは第一関門までは下りだけだ」 (細かいアップダウンはあったが)


いつもなら下り坂でブンブン飛ばすのだが、思うように飛ばせない。

トレイルが悪路になっているので滑るからだ。


見事に何回か滑って転んだ。


それでももうすぐ第一関門ということもあり、めげずに走る。


そして第一関門の山伏峠20.2km地点に、スタートから4:04'40で到着。


関門制限時間の5時間まであと55分以上も残っていた。


「おおっ、ずいぶんと早く着いたぞ!」


内心では、「完走できるぞ」という気持ちを確信したのを憶えている。


少し余裕があったので、ここで約5分ほど休む。


給水とエイドのバナナ、チョコを頂く。


ボランティアの人の話では、既に通過した人は100人あまりとのこと。


「よし、後半に行くぞ!」


第二関門までは、さっきまでの大きな山のピークはないので十分いける。


(つづく)