はじめての20kmレース。
実は練習でも20kmは走ったことがなく、まったくのはじめての距離。
それでもこの大会はコースがフラットなので、「なんとかなるだろう」と思っていた。
天気は雨。これも初めてである。
そしてスタート。
今回は前回の教訓を生かし、自分のペースで走ることに専念した。どんなに追い抜かれようと、「がまん、がまん」と自分に言い聞かせて走った。
ちなみに事前に想定したペースは、
5km:27分、10km:55分、15km:1時間25分、20km:1時間55分
である。
この通りに走れれば、2時間を切れる作戦である。
調子は悪くない。こまかい距離表示がないのでよく分からないけど、自分では結構いいペースで走れている感じだ。そして最初の5km、時計をチラッと見ると「26分30秒」ぐらい。「よしよし」。
そして10kmを通過、時計を見ると「52分」。やっと半分を過ぎたところだったが、今回はちゃんとペース配分をしているおかげで余力がある。
15kmを通過、時間は「1時間18分」。少し苦しくなってきたけど、今回は何とか足が前に出る。
そしてゴール。
時間は「1時間45分21秒」
「やった!目標クリアだ」
今までの2回のレースと違って今回はレース後の「充実感」というものを初めてあじわった。これは、バテずに最後まで走り通せたからだと思う。
しかもペースがほとんど落ちずに変わらなかったのが嬉しい。
そのほかにこの大会で気づいたことは、
「苦しい時ほど顔を上げて、遠くの前方を見れば、結構走れるもんなんだ」
ということ。
今までは漠然と「フルマラソンに挑戦」という目標を持っていたけれど、この日からは「フルマラソンを走る」ということをまじめに考えるようになった