はじめての10kmレース。
しかもはじめての大きなマラソン大会の参加。
まあ、その人の多さに圧倒された。人数が多いのは事前のエントリー人数から分かっていたけど、これほどとは。
電車の混雑。駅から会場までの行列歩行。そしてスタータが見えないところからのスタート。どれもこれも新鮮だった。
そしてレーススタート。
今回はちゃんと最初っから「レースモード」で走りだした。といってもスタートラインを超えるまでは、人が多くて思うように動けなかったけど。
「うん、調子は悪くない」
思いのほか足取りも軽かったので快調に飛ばした。市民健康マラソンの時と違って周りの人も多かったので、つられるように走ったといったほうがよいかもしれない。
折り返し地点を少し過ぎたところに給水所があった。
「おおっ、これがよくTVで見る給水所かあ」
特にのども渇いてなかったので、そのまま走り続けることにした。
何kmぐらい走ったところだろうか? 何か急にペースが落ちてきた。気持ちはまだまだ元気なんだけど、足が思うように進まない。そしてラスト1kmのところでは完全にバテていた。
「あれ?なんでだ?練習で10km走ったときはもう少し楽に走れたのに」
気がつけば、あれよあれよと抜かれていく。
そしてゴール。
時間は51分58秒(ネットタイム)。
目標の50分をきることはできなかった。
そして、このマラソン大会で分かったことが2つあった。
1.マラソンはペース配分が大事
2.レースにでるにはあまりにも練習が少なかった
である。
「次はちゃんと練習しよう!」、昼飯の生ビールを飲みながらそう思った。