関与先で雇用促進税制の更新の依頼がありました。この制度は簡単に言えば、前事業年度と今期をくらべて、雇用保険被保険者が増加した場合に税額控除があるというものです。
その額は増加数1人あたり20万円です。(一定の条件があります)
要件の1つに適用年度における給与等の支給額が比較給与等支給額以上であることというものが、あります。今回のケースで解ったことがあります。
比較給与等支給額=前事業年度の給与等支給額+前事業年度の給与等支給額×雇用増加割合×30%
で、この給与等というのは、雇用保険被保険者の給与等の総額ということで、雇用保険未加入者の給与は除外する。
今回のケースは前期まで雇用保険被保険者でなかった人が、今期から雇用保険被保険者となりました。その増加数は5です。そして、前期は雇用保険被保険者でなかったので給与総額には含めないことになるので、比較給与等支給額以上という要件はクリアーできるということです。
人が増える見込みのある企業は是非活用したい制度ですね。
東京都中央区日本橋人形町
竹前社会保険労務士事務所
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