丁度真上に近づいて来た辺りから その形がわかりました。
三角形の薄い雲のような霧のようなものが
ふわふわしながらも
すぅーっと飛んでいる感じ 。
「透けているから霧かな・・・
でも・・・何か変だ・・・風もないのに・・・
雲にしては速すぎる・・・」
まるでジェット機に乗っている時に
窓から見える近くの雲みたいな速さだった。
しかもかなり高さでそれだけ速いってことは・・・マッハ?!
ふわふわ動いて進んでいるけど
大まかな形は変わっていないのも違和感があった。
寝転んで見ていた真下からの形は
両手を前に伸ばして
両方の人差し指と親指同士をつけて三角形を作ったくらい大きい。
顔の真上を過ぎたくらいに
『なに?あれ・・・』と友達とほぼ同時に声を出した。
二人ともそのモヤモヤとした動くものが気になっていたらしい。