4日目の夜
『オペレーション“トモダチ”』
ども!TK89です。
連日、東北地方太平洋沖地震のその後の報道がされています。今日が4日目の夜です。
日に日に地震の傷跡が浮き彫りにされていっています。テレビでは、ドキュメンタリーと題して被災された方の中でも、まだ親が見つかっていない、子どもが見つかっていない、妻の遺体を確認したという方々の放送がされていました。無念さが画面を通して伝わってきます。
時には、そんな方達にただただカメラのレンズが向けられているという状況だけを考えると、マスメディアは何をしているんだと苛立ちすら感じることがあります。ですが、素晴らしい情報をもたらしてくれることも確かです。
アメリカ軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」が救援活動を開始した。作戦名は、「オペレーション“トモダチ”」。ちょっと感動して涙が出ました。ドイツでは白と赤の服を着て日の丸を作り、イタリアではローマ法王が追悼の言葉、ロシアでは日本大使館に献花と励ましの言葉。日本国内関東では計画停電。
被災地ではテレビはもちろん、ラジオもままならない状況だと聞いています。今こそマスメディアがこちらへ情報を流すのではなく、被災地の方々へ励ましの言葉や動きを伝えてもらえたらなと切に願います。
自分にも何かできればと思い、微々たるものですが昨日募金してきました。
やらない善よりやる偽善って言ったらおかしいかもしれないですが、少しでも力になれればと思います。
今日という日【3月14日】
■日本原子力発電敦賀発電所が営業運転開始
1970年3月14日。
敦賀発電所は、福井県敦賀市明神町にある、日本原子力発電(原電)の原子力発電所。通称は「げんでん敦賀」。
日本最古の商用炉となる1号機は、本来、2009年12月に役割を終え廃炉になる予定であったが、3、4号機の設置が遅れたことから運転期間の延長が模索されてきた。日本原子力発電は、老朽化を踏まえた保守管理方針を策定した上で、運転の継続を経済産業省原子力安全・保安院に申請。2009年8月3日に申請が認められたことから、2016年までの延長運転に備えた準備が進められている。
だが、2011年1月24日、経済産業省の原子力安全・保安院は、敦賀原発1号機で、複数ある緊急炉心冷却システムの1つが機能しない状態で約1ヶ月間運転していたとして、日本原子力発電を厳重注意した。
また、1981年4月、福井県の定期モニタリング調査で、海藻から異常に高い放射能が検出された。調査の結果、敦賀原発1号機の一般排水溝から放射性物質が漏洩したことが分かった。この漏出が判明する前月に大量の放射性廃液がタンクからあふれるという事故が起きていたからであった。そして敦賀発電所はその事実を隠蔽していたことも同時に明らかとなった。この「事故隠し」によって、これ以降の日本での原子力発電に対する不信感が大きく芽生えるきっかけになったと考えられている。