今日は何の日?【トリビアン】で雑学王 -385ページ目

今日という日【7月21日】

■明石花火大会歩道橋事故


2001年7月21日。


明石花火大会歩道橋事故」は、死傷者258人の大惨事であり、加えて、警察の警備体制の不備、事故後の対応が問題となり、マスコミで大々的に報じられた群衆事故。


2001年7月20日より明石市大蔵海岸にて第32回明石市民夏まつり花火大会が行われた。同催しの日程で、2日目となる21日の午後8時半頃、西日本旅客鉄道(JR西日本)朝霧駅南側の歩道橋において、駅方面からの見物客と会場方面からの見物客とが合流する南端で1㎡あたり13人から15人という異常な混雑となったことから「群衆雪崩」が発生。死者11人(10歳未満9人、70歳以上2人)、重軽傷者247人。

主催者側も迂回手段についてのアナウンスを行わず、さらに当日は蒸し暑く歩道橋がプラスチックの側壁に覆われた構造のため蒸し風呂状態となり、心理的に焦りが発生したことも事故発生の要因の一つとなっている。そもそも、歩道橋が地元住民の大切な生活経路であるのに、通行を妨げる見物人を主催者が強制退去させることを怠ったのが問題だとする意見も多い。

また警察が暴走族対策を重視し、歩道橋から続く市道に180店の夜店を集中的に配置し、警備要員を292人配備していた。その一方、雑踏対策には36人しか配備されず、雑踏対策が軽視されてしまった。

警備会社は、事故直後の新聞に「茶髪の青年が無理に押したので群衆なだれが発生した」「茶髪の青年達が歩道橋の天井によじ登って騒ぎ不安を煽り立てた」と証言。これで責任逃れを図ろうとした上に、この証言を元とした評論も報道では結構見受けられた。だが後日調査したところ、実際はその茶髪の青年達が歩道橋中央での惨事を通報するためプラスチック壁を破壊して屋根にのぼり、歩道橋への群衆流入を阻止しようと惨事を皆に伝え、救急を要請していたことが判明した。


2005年6月28日、神戸地方裁判所は、明石市、兵庫県警察、警備会社に計約5億6,800万円の賠償を命じた。

土用丑の日って

『知らぬは...』


ども!TK89です。

台風はどこへやら。名古屋は台風の影響もほぼなく、午後からは晴れ間も。明日は暑くなりそう。

そして明日は「土用丑の日」。鰻を食べようなんて考えてたけど、そもそも土用?丑の日?な訳です。んで、これまた調べてみた。


まず土用。

元々「土旺用事」と言ったものが省略されたものらしい。

昔、世の中の全てが木、火、土、金、水(もく、か、ど、ごん、すい)の5つの要素で成り立つという五行説を季節にも割り振ることを考えた人がおり、「木-春」「火-夏」「金-秋」「水-冬」と割り振ったら「土」が余り、「土の性質は全ての季節に均等に存在する」とこじつけ、二十四節句の立春、立夏、立秋、立冬のまでの18~19日間を「土用」としたそう。つまり「土用」はそれぞれの四季にあり年に4回、全部で72日は「土用」の時期ということ。

土旺用事」は土が旺(さかん)になり用事(働く、支配する)という意味で、土がもっとも働くということ。「土用」に入る日を「土用入り」、終わる日を「土用明け」と言って、この時期は土をいじったり、殺生を忌む風習があるそう。


んで丑の日。

古代中国から伝わった陰陽五行説に関係があり、陰陽と五行説は元々別のもので、陰陽説は全く相反する性質で、夜と昼、女と男、冬と夏、地と天、下と上のように陰と陽が互いにバランスを保っていくことで万物が成り立ち発展していくという説。

五行説はすべてのことは、木、火、土、金、水の5つの要素からなるというもので、行という字は、移り変わるという意味があり、木、火、土、金、水が移り変わり、相生(そうじょう)、相剋(そうこく)という関係により、万物が成り立ち発展していくという説。

木は燃えて火を生じ、火は燃えて土(灰)を生じ、土からは金を生じ、金属は腐食し水を生じ、水は木を成長させるという関係が相生。

木は土から養分を奪い、土は水を吸収し、水は火を消してしまい、火は金を溶かし、金属は木を切ってしまうという関係が相剋。

この2つの陰陽と五行が結びついて陰陽五行説と言われるそう。


夏の「土用」は五行の「土」の力が突き出て強くなる。元々「土用」は「土」。「夏」は「火」。相生の、(火は燃えて土を生じ)関係で、この時期は「土」の力が強くなり、バランスが取れない状態。

「火」を抑えるため、相剋の(水は火を消す)関係で、水の要素のあるものが必要で、「水」は「冬」、冬の「土用」は12月で「丑月」であることから、丑が水の要素を持つとして、夏の「土用」の突き出た「土」を押さえるために「丑の日」になったと言われているそう。

ちなみに、1月は「寅月」、2月は「卯月」、3月は「辰月」、4月は「巳月」、5月は「午月」、6月は「未月」、7月は「申月」、8月は「酉月」、9月は「戌月」、10月は「亥月」、11月は「子月」。


なぜ鰻か。

平賀源内が、夏の暑い時期に、火で焼いた鰻の蒲焼を食べに来る客はいないので困ったという相談を鰻屋から受け、それならばと、「丑の日」には「う」から始まる字のつく物を食べると夏負けしないで、元気に夏を過ごせるという言い伝えを元に「う」の字のつく、うなぎということで、鰻屋に「本日 丑の日」と書いた貼り紙をお店に貼ることを提案したそうです。そして、博学な源内先生のいうことなら間違いないということで庶民に受け、鰻屋は大繁盛だったそう。当時、それを見た他の鰻屋も真似をするようになり、「土用の丑の日」には鰻を食べることが、一般的になったということ。


ということで、平賀源内風に考えると、「う」の字のつく食べ物ならなんでも良い訳です。

「うどん」「梅干し」「瓜」。でもせっかくだから「鰻」を食べたいなぁと思う。

チャオ!

今日という日【7月20日】

■ハンバーガーの日


1971年7月20日。


東京、銀座の三越内に日本初のハンバーガーチェーンである「日本マクドナルド」の1号店がオープンしたことに由来。

「ドムドムバーガー」や「ケンタッキーフライドチキン」は、「マクドナルド1号店」が出店した前年の1970年に1号店を出店しているが、「マクドナルド1号店」の登場は、日本人のハンバーガーに対する価値観に多大な影響を与えた。

当初アメリカ本社からは、アメリカと同様な郊外型の店舗で展開するよう指示があったが、初代社長「藤田田」は「銀座が流行の情報発信基地だ、銀座で話題になれば商売も必ず成功する」と考え、三越に拘ったのも、交差点角という絶好の立地条件から、社長自ら三越に直談判に行き、1号店をオープンさせた。


日本において設立準備時、「McDonald’s」の英語圏における発音は「マクダーナルズ」と表現されていた。しかし、「日本マクドナルド」初代社長「藤田田」が、「マクダーナルズ」では日本人には発音し辛く、馴染まないから、日本語的に3・3の韻になるようにという理由と、看板にした時の字面とバランスを考慮した上で、日本向けの名称、表記、発音は「マクドナルド」に決定した。


公式の略称、通称、愛称は設定されていないが、日本の消費者の間では全般に「マック」と「マクド」が用いられている。一部では「マクナル」も用いられている。

地域性において、「マック」は関東圏を中心に東北、中部、中国、四国、九州など日本全国に広く浸透しており、「マクド」は大阪を中心とする近畿圏に浸透している状態。日本国外ではフランスやフィリピンなどでも「マクド」を用いている。