今日という日【1月30日】
■日韓大陸棚協定
1974年1月30日。
「日韓大陸棚協定」は、この日ソウルで日本と韓国が署名した2つの条約の通称。正式名称は、「日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定(略称:北部協定)」、及び「日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定(略称:南部協定)」。
「北部協定」は北緯33度付近から36度付近にかけての両国の大陸棚の境界を画定したもの。境界線は対馬海峡西水道を通過するが、両国の領海基線に対してほぼ中間線となっている。
「南部協定」は署名、批准、発効の日付は「北部協定」と同一だが、境界画定を棚上げして石油・天然ガス資源の共同開発についてのみ細目にわたり協定したという点が本質的に「北部協定」とは異なる。また50年の最低効力期間を設けた点も異なる。
以上の両協定締結の契機となったのは、1972年5月に韓国が日韓中間線を超えて南側の東シナ海の大陸棚と沖縄舟状海盆の一部に、独自に鉱区を設定したことにある。
今日という日【1月29日】
■タウン情報の日
1973年1月29日。
この日、日本初の地域情報誌「ながの情報」が発行されたことに因み、「タウン情報全国ネットワーク」が制定した。
タウン情報誌は、都市、あるいは隣接する複数の都市からなる地域に重点を置いて、その地域に根差した情報を扱う情報誌で、タウン誌とも呼ばれる。流行りに敏感で自由にお金を使える20代~30代の独身者を主な読者層とし、地方の中小出版社が発行することが多い。
ここ数年の間に、無料配布されるフリーペーパー型のタウン情報誌の進出が目立つようになった。チラシのようなものからタブロイド版、冊子型など様々なスタイルがあり、各戸に無料配布されるなど入手しやすいところから、新たなタウン情報ツールとして幅広い年代層に支持されている。それにともないタウン情報誌を紹介するポータルサイトも見られるようになった。