今日という日【6月27日】
■メディア・リテラシーの日
1994年6月27日。
この日「松本サリン事件」で、事件現場近くに住む無実の男性がマスコミにより犯人扱いされる報道被害があったことから、テレビ信州が制定。
「メディア・リテラシー」とは、情報メディアを主体的に読み解いて必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力のこと。「情報を評価・識別する能力」とも言える。ただし「情報を処理する能力」や「情報を発信する能力」を「メディア・リテラシー」と呼んでいる場合もある。
「松本サリン事件」では、妻が同事件で殺害されたにも関わらず「河野 義行」が農薬からサリンを合成したとの疑いで警察の捜査対象となった。その後、農薬からサリンを合成することが化学的に不可能であるにもかかわらず、半年以上もの間警察発表および警察の故意のリークにより日本全国のマスコミがあたかも「河野 義行」が犯人であるとの前提で報道を行う。後に真犯人はオウム真理教の信者である事が判明した。
情報を受け取る側である受信者は、発信された情報には程度の差こそあれ、何かしらの偏りがあることを理解する必要がある。一方に偏った情報をそのまま鵜呑みにしていたのでは、その物事に関する正しい知識を身に付けることが難しくなる。また、今日の社会では情報への依存度が非常に大きい。それ故、場合によっては偏った、あるいは間違った情報をそのまま信じてしまったために、様々な局面で何かしらの不利益を被ってしまう可能性も十分予想される。

1994年6月27日。
この日「松本サリン事件」で、事件現場近くに住む無実の男性がマスコミにより犯人扱いされる報道被害があったことから、テレビ信州が制定。
「メディア・リテラシー」とは、情報メディアを主体的に読み解いて必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力のこと。「情報を評価・識別する能力」とも言える。ただし「情報を処理する能力」や「情報を発信する能力」を「メディア・リテラシー」と呼んでいる場合もある。
「松本サリン事件」では、妻が同事件で殺害されたにも関わらず「河野 義行」が農薬からサリンを合成したとの疑いで警察の捜査対象となった。その後、農薬からサリンを合成することが化学的に不可能であるにもかかわらず、半年以上もの間警察発表および警察の故意のリークにより日本全国のマスコミがあたかも「河野 義行」が犯人であるとの前提で報道を行う。後に真犯人はオウム真理教の信者である事が判明した。
情報を受け取る側である受信者は、発信された情報には程度の差こそあれ、何かしらの偏りがあることを理解する必要がある。一方に偏った情報をそのまま鵜呑みにしていたのでは、その物事に関する正しい知識を身に付けることが難しくなる。また、今日の社会では情報への依存度が非常に大きい。それ故、場合によっては偏った、あるいは間違った情報をそのまま信じてしまったために、様々な局面で何かしらの不利益を被ってしまう可能性も十分予想される。