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メガネを通して見えた世界は

世界的にも例を見ない、
前人未踏の地を目指す試みとしての、
メガネを通して見えた日常を綴るブログだ。

今日は職場の初任者の先生たち2人の公開授業(2回目)終了のお疲れさん会だった。

2人が所属する2学年合同の飲み会だったのだが、一応、非常勤ながら僭越にも初任者指導という立場なので自分も呼んでいただいた。

とてもいい会だった。

初任者のいる学年の、主任の先生とも話していたのだけれども、2学期に入って初任者の人たちがホンマに力を付けてきたと改めて思う。

ホンマに素直に先輩やベテランの人たちの言葉を吸収して形にできるように努力するし、それが子どもたちの力に直結してる。

せいぜい6年間の担任経験しかない自分に指導できることなんかもうない、と思う。初任者の先生は2人ともクラスの規律をしっかり作れてる。

次はどうやって授業を「作って」いくか。どうやって1単位時間の中に子どもにとっての深い学びのある授業を作っていくか。それぞれの課題は今回の公開授業である程度、はっきりしてきた。あとは先輩たちの授業をたくさん見てどれだけ盗めるか。

これまでの初任者指導は授業を見に行ってアドバイスをすることに重点を置いていたけど、そのスタイルだけではこれ以上の成長は望めない気がしている。

相手の成長に合わせてこっちも変わらなくてはならない。

初任者指導はもっとサポートに回ろう。それぞれが課題をクリアするために取り組みたいことをサポートする仕事をしなければならない。非力ながらも彼らのためにできることをしてあげたい。
…と、そんなことを思わせる2人なんだなぁ、これが。なんなんだろうか。

結局、彼らの一番の強みは、周りにそう思わせてしまうほどの「素直さ」なのかもしれない。

わからないことがあれば素直に頭を下げて教えを請う人が一番成長する。

ああ、俺も見習ってもっと素直になりたいものだ。

もう無理かな、あははのは。




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先日、平日だけど仕事が休みだったので大学院の後期の学費を振り込むために銀行に行った。

昼休みの時間帯だったってこともあって結構待たされた。待ち合いのフロアのテレビには、その銀行の社員たちが「阿波踊りに支店をあげて参加して地域の人たちと交流を深めてます」的な映像が流れてて、他にすることもなくボンヤリそれを眺めながら待ってた。

ようやく自分の番号が呼ばれたんで受付に行った。受付の銀行員は50代くらいの親切そうな女性で、その人に用件を手短に話して大学名の書いてる振込票を渡した。

そして!
その銀行員の人、俺の顔と振込票を交互に見比べて少し迷った後、にこやかな顔でなんて言ったと思う?

「えっと…お父様ですか?」

いい?

「おとうさまですか。」

俺に大学生の息子がいるように見えたと宣戦布告。俺の頭は人生最高のスピードで計算モードに突入した。

(´-`).。oO(仮に俺の「息子」が大学1回生の18歳だとする。日本人の2010年時の平均初婚年齢は男性が30.5歳。俺の結婚が仮に平均の30歳と想定して一年後に「息子」が生まれるとすると30+1+18=49え49え49さい?)

この人俺のこと50前と見たというの?俺今年31だけど…。

それでも俺は負けずにきっぱりとこう言ってやった。

「いいえ、本人です。」

その人が手際良く振込処理をしてくれてるのをボンヤリ見ながら、この銀行には支店をあげて阿波踊りに参加したりする前にやるべきことがたくさんあるんじゃないかと思ったけど、それはこれ以上気まずくなるのが嫌で声に出さなかった。



iPhoneからの投稿
やっとレジュメが完成して、学会発表の準備のために深夜のMAXバリュで何百枚単位の大量コピーしてたら、うしろに30代半ばの兄ちゃん(知らない人)が並んだので、申し訳なくて「僕たくさんあるのでお先どうぞ」って途中で交代した。
その人は15枚くらいあったんだけどすぐ終わった。

それでまた自分のコピーの続きを始めて暫くたった頃、さっきの兄ちゃんが戻ってきて「これさっきのお礼!」って、オロナミンCくれた。

そのときはただただ恐縮してたんだけど、1人になって黙々と作業しながら、後から後から嬉しくなってきて「俺がんばるよ!知らない人!」ってなった。まだ飲んでないのに。

今まではCM見て「ふーん」って感じだったけど、「元気溌剌!」ってこういう意味だったのかーって、ちょっとわかったような気がした、っていう話。

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