金曜日の日経平均株価は前日比で
2216円
下がりました。
歴史的な暴落の日になりました。
その歴史的な暴落の後に風邪なのか、インフルなのか、コロナなのか（検査キットでは陰性）、手足口病なのか わかりませんが発熱で会社を休みました。
そして これで終わりか？
というところが関心事ですが
なんと 日経平均先物は、1100円も下がってます。
パニック相場ですね。
これは、ある意味 米国のAIバブルが崩壊したのかもしれません。マグニフィセント7と呼ばれている銘柄 マイクロソフト、アップル、エヌビディア、google、Amazon、テスラ、メタ等の株が軒並み 下がっているからです。
日本の株式も 主に下がっているのは
東京エレクトロン、アドバンテスト、ソフトバンク等の半導体関係です。半導体関係の日経平均株価に対してのウェイトが大きい為に、この数社が下がるだけで 日経平均株価は大暴落しているように見えます。もちろん 暴落が暴落を呼び、売りが売りを呼んで 他の銘柄も押し下げています。
このパニック相場で円高が進んでいます。『有事の円高』ですから、世界中がパニックになっているのでしょう。円高が進んで 私の豪ドルは、含み損が50万円を超えてきました(^_^;)
これは資産分割の為なので気にしないです。強制ロスカットされないように（損失が多くなると強制的に取引が終了となる）FX口座にお金を多めに入れてます。
この日経平均先物をみる限りは、週明けの月曜日も下がりそうです。
というか 私の風邪も早く治さなければならないのですけどね。たぶん 今日の仕事も休みになります。月曜日に仕事行けるかな？