今日はゴルフラウンドだったけど、まわったメンバーが、スコア80台とか90台のメンバー。
4人の組の中で、そういう人が3人で、残り1人が私だった。
最初の6ホールくらいまでは、善戦していたけども、そこからは、大差がついた。
つまりは
ゴルフにかける熱量が違いすぎる
のである。
何ホールの〇〇は、こう攻める。グリーンが2段グリーンになっている。
このクラブのシャフトは〇〇。
会話も、わかる人がわかる会話ばかり。
ここは、僕がいる場所ではない・・・と思った。
ガチなマラソンランナーが集う中で、一般人が置かれたら、疎外感を感じるだろうし、
会話にも入っていけない。そういう場所であったら、居場所ではないと感じるだろう。
僕は、こういう状況で 独りぼっち感を感じている人がいるなら、その人に合わせた
会話をする。一人でも 独りぼっち感を感じている人がいるなら、その人の気持ちが
かわいそうだからです。
こういうピンポイントな 価値観、世界観っていうのは、今のSNSとかが普及している
時代では、多いのだろう。でも このピンポイントな価値観、世界観が すべての人ばかり
になったら 共感をする気持ちとかは どうなってしまうのかな?って思ったりします。
場違いな場所にいたので、そう感じました。
場違いな場所にいる経験も 僕の経験としては大事だったのかもしれません