家庭を持つと その中の順位があるものなのです。
昔からあったよなぁ
子供が間違っていることをして、「これは注意しなきゃだめだよね」と妻に同意をとり、妻もうなずく。
そして 僕は子供に注意する。
さて 妻の援護射撃はあるのか? もうすぐか? と思っていると
妻は援護射撃ではなく、私に銃口を向けて撃ってくる
妻:かわいそうやないの・・・・
おぃおぃ 今さっき あんたも 同意しとったがなぁ
関ケ原の戦いで、石田三成は、小早川秀秋が味方だと思っていたが、松尾山から 駆け下りてきた小早川秀秋は、家康の本陣をつくのではなく、石田三成側を攻撃してきた。これと同じ。
味方だと思っていた者に あっさりと 裏切られ、捕まってさらし首にされ、五条河原で処刑される。
こわぃ怖い
家の中での順位は、自身が思っているほど 上位ではないのである
順位関係は、慎重に把握しておくことだ。
悪いと思って 注意しようとしても、実は、中間管理職が役員を注意しようとしたようなことになりかねない。
まぁ どこから 砲撃されたにせよ、裏切り行為にあったにせよ
僕は、直球勝負。
人の裏をかくくらいなら、バッサリと切られたほうがいい(^^)/
たぶん そのほうが 僕らしい。