お久しぶりです。3日間の“大阪山籠もり修行”…決して本当の山(生駒山とか)には登ってませんよ(;^_^A…を終えて帰ってきました。
修行の中身はお伝えできませんが、そこで感じたことを掘り下げて、何回かでお伝えしたいと思います。
人間は危険を感じたときに、生理的にコルチゾールなどのストレスホルモンを分泌して身体を緊張させ、本能的に逃げるための体勢を取るようになっております。
詳しくはブレインジムなどを学んでいただきたいですが、どんな動物にも備わっている危機回避システムです。
ただ、そのシステムがある場合に、どんな人でも一律に作動する訳でなく、人間であれば例えば武道を学んだり、試合経験を積んだり、修羅場をくぐってきたりなどの経験などが、その作動レベルを引き上げ、ちょっとしたことなら動じなくなってきます。
幼児ならちょっとしたことでも泣いていたのが、大人になると滅多に泣かない…というのが分かりやすい例かと思います。
そして、その修羅場に対し、どういう姿勢で臨むか?についても、それは変わってきます。
逃げるべきとき…明らかに犯罪や災害など、現実に生命の危険が迫っているとき。
逃げてはならないとき…生命の危険は特にないが、嫌われたくない、難しい、面倒くさい、責任を取りたくない…などと思ったとき。
(「逃げる」というのは、本来自分で対応すべきことを責任回避したり、処理を他人に押し付けたりすることも含めます)
危機回避システムは、現実に身の危険が迫っているときだけでなく、生命には危険がないと分かっていてもストレスがかかるとき…例えば「ジェットコースター」や「ホラー映画」、そして「お説教」など…にも作動します。
でも、これを低レベルのまま放置しておくとストレスなことをことごとく回避して、人間としての成長は止まります。そして些細なトラブルでも怒りやパニック的な対応しかとれなくて、周囲から「その程度の人か」と思われたり、リスクをとり失敗しながらも前向きにチャレンジを重ねて成功していく人の後姿を、指を咥えたまま忸怩たる思いで人生を送ることになります。
そんな人生は嫌だ!という方は、まずはブレインジムなど様々な学びの場に勇気を持って一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
