昨日の午後、4月24日放送分の『そこまで言って委員会』を観ました。
民進党の江田氏が、出演していました。
言っていることが支離滅裂、意味が分かりませんでした。
MCの辛坊氏が、「民進党の皆さんがみんな出演を断る中、やっと出演して下さったんです」、と言っていましたが、よくもまあ出演できたものだと、オイラも感心しました。
そういえば、5月2日に開催された「新しい憲法を制定する推進大会」に、民進党議員も出席していました。
もはや、政党としての体をなしていない、と言わざるを得ません。
「参議院と衆議院は違うんです。参議院では野党共闘しても、衆議院ではしません」
呆れてものも言えません。
国民を愚弄している、としか思えません。
自衛隊違憲、安保条約破棄、共産党と組むという事は、どういうことか分かっているのでしょうか?
民進党の中にいるまともな保守系議員は、何を考えているのでしょうか?
なぜ、このような事態に陥ったのか、考える必要があります。
我々国民にも、責任があります。
旧民主党が一時期でも、政権を握ったことは事実です。
国民の支持があったからです。
今度の参議院選挙は、日本の将来を、本当に左右します。
共産党を含む野党連合が躍進するようなことがあれば、日本の存続危機につながります。
共産党は今でも、共産主義の実現を夢見ているのです。
『カエルの楽園』、はまさに、今の日本の立場を示しています。
誰だって難しいこと、政治的な事を考えるのは嫌だ、と思います。
でも、世界中に無法者は存在することも、確かなのです。
さて、昨日のソフトボールの大会、天候が悪くて開催が危ぶまれました。
何とか、予選リーグは実施されました。
2対3、0対7で、予選リーグ敗退でした。
息子は、エラーに近いポテンヒットで出塁しました。
送りバント失敗でしたが、セカンドへの盗塁はかろうじてセーフでした。
勝利の美酒は、持ち越しです。
ありがとう!