「サロンシネマ」さん、ご無沙汰でした。ブランク3カ月、『モガディシュ~脱出までの14日間』を鑑賞。
2021韓国、監督:リュ・スンワン、出演:キム・ユンスク(1987、ある闘いの真実)、チョ・インソン、ホ・ジュノ、ク・ギョファン。
1991年、アフリカ・ソマリアの内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員ら、生死をかけた脱出劇。
ラスト20分近く、銃弾の嵐の中を逃げ回るカーアクションには度肝を抜かれた。実話に基づく人間ドラマ。
ロケは全編モロッコのよう(エンドロールにクレジットあり)。製作費は200億ウォンと空前のスケール。
ソマリア内戦と言えば『ブラックホークダウン』。2001年・米。監督リドリー・スコット、出演ジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガー。
■2022映画遍歴→<3月>①霧笛が俺を呼んでいる(広島市映像文化ライブラリー)②MONSOON(サロンシネマ)<4月>③浪花の恋の物語(ライブラリー)④飢餓海峡(ライブラリー)⑤ルードヴィヒ(ライブラリー)⑥白い牛のバラッド(サロンシネマ)<5月>⑦ツユクサ(八丁座)<6月>⑧PLAN75(札幌)⑨ベイビー・ドライバー(札幌)⑩メタモルフォーゼの縁側(札幌)<7月>⑪モガディシュ(サロンシネマ)