2022年4月2日、偏食的土曜映画デーです。今週は広島市映像文化ライブラリーへ。

 

 

内田吐夢監督特集の第2弾『浪花の恋の物語』(1959東映、主演中村錦之助、有馬稲子)。

 

近松門左衛門の浄瑠璃「冥途の飛脚」と歌舞伎「恋飛脚大和往来」を大胆に脚色、魅せます。

 

 

上映時間105分。いい長さです。近ごろの作品は2時間超えがデフォルトです。いやいや、昔も長かった。

 

内田吐夢の「飢餓海峡」は183分、ルキノ・ヴィスコンティの「ルードヴィヒ」は237分もありました。

 

 

セブンイレブンでコバラタイム。塩むすび(108円)とホットコーヒー(100円)。具材なし、素朴な塩むすびが美味しい。

 

休む間もなくスポーツジムへ。約1時間スイミング。体重は遊泳前47.3㎏→遊泳後47.0㎏(身長は176cm)。

 

 

コロナ禍の巣ごもりで1㎏ほど成長しましたが、いつのまにか元の木阿弥。低値安定が続いています。

 

2022映画遍歴→<3月>①霧笛が俺を呼んでいる(広島市映像文化ライブラリー)②MONSOON(サロンシネマ)<4月>③浪花の恋の物語(ライブラリー)