用件を済ませたら結局16時過ぎ。
『梅蘭 』の焼きそばに一瞬惹かれたのですが結局スルーし、
見つけたのはニューオープンの『渋英』
かなり以前に経堂の『らーめん英 』にはわざわざ行ったものの、
あまりピーンと来ず、それっきり。
姉妹店の『渋谷三丁目らあめん 』には何度か伺いました。
ランチサービスのソフトが嬉しかったっけ。
夕方に差し掛かるような時間だが店内はほぼ満席。
キャベツらあめん(800円)をお願いしました。
家系だとざく切りのキャベツですが、こちらは千切り。
堆く盛られたさまは旨そうなのだが、
そのキャベツの上にはなぜかマー油が
自由が丘の『豚骨世界大大 』でも書いたのですが、
何にでもマー油をというのはちょっと
博多らあめんなら堂々とスープのみで勝負して欲しいのですが。
スープそのものはコクがあるし、
ストレートの細麺ではなく、わずかに幅のある平麺っぽい独特な麺も悪くない。
そしてキャベツはこのスープに合うのだけれど。
それだけにマー油の存在はただただジャマなだけだと思います。
『桂花 』に嵌っていた一回り以上昔にはマー油もっとと思っていたのに。
『なんつッ亭 』が流行ってからでしょうね、熊本らーめんでないのに
とんこつにマー油を入れる店が増えたのは・・・。
らあめん渋英 (ラーメン / 渋谷)
★★★☆☆ 3.0