東京マラソン2009ハイライト その1 | this?の食べブロ

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グルメネタ(主にランチ)を中心に、休日は家族サービスで

行ったところを気まぐれに書きます。

遅くなりましたが、無事完走した東京マラソン2009走る人
ちょっとしたハイライト。

家を出て、大江戸線の最寄り駅に着くと、
出場者のような方がちらほらと。
電車に乗り込むと、車内の1/3以上が出場者。
都庁前駅に着くと、すぐそばの出入り口は使えず、
新宿駅方面に少し戻り、
前職時はお世話になった新宿三井ビルの前に出ました。

もう人盛りわんさか。
こんなに出場するの?と思ってしまうほど。
出場者の付き添いの方やギャラリーの方もいるので、
大変な人数です。

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手荷物を預ける締め切りの30分程前の8時にゲート内に入り、
エイドステーションでアミノバリューやソイジョイ、バナナをget。
しまいにトイレに行きたくなるが、見たところかなりの行列あせる
そうだビックリマークと脇から出て(ホントはいけないみたいだけど)
近くにある某ホテルのトイレへ。
ありがたいことにあまり混んでおらず、無事にトイレを済ませて、
10分前を切ったところで荷物を預ける。

再度アミノバリューを頂き、スタートへと向かう。
今回は前回より5000人増え、3万5000人の出場。
初マラソンということもあり(タイムはたしか自己申請)
ブロックはA~Kとあるなか、自分は一番最後のKブロックしょぼん
スタートまで待つのは新宿中央公園の一角。
スタート15分前の9時少し前頃にはヘリが飛んでおり、
9時のCXの放送開始時にはワンセグ携帯で放送を見る人多数。
(私の携帯最近全く映らず使えませんでした)

9:10START。
ん、スタートしたの???って感じ。
いつまで経っても進まず、ようやく動き出したのは10分を過ぎた頃。

道路に出たのは13分後の9:23
トイレが見えたので、済ませておこうとさっと入り、
結局スタートは18分後の9:28


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この日ばかりは嫌いな都知事も眩しく見えました晴れ

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沿道の方の多いこと。
普段走れない道を走れるというのも実に気持ちがいいものです。

大ガードをくぐり、靖国通りを。
以前手がけた店舗の前を通り、まだあって一安心。

2Km過ぎで、プロのカメラマンっぽい人が走っている。
ということは芸能人?と思ったら松ちゃんでした。
根っからの江戸っ子の私ですが、
関東では受けない関西のオバケ番組「探偵ナイトスクープ」を
録画して見るほど好きなので、彼には愛着が湧いてきます。
前をバウバウをやりながら通る人がいましたが、
松ちゃんは真剣な表情で応える余裕はなかったようです。

5kmの飯田橋手前の給水では両サイドにあるのをわからず、
右端を走っていたのに、左に行くロス。
飯田橋を過ぎて、知人の店舗前を通るので、
いたらトイレ借りようかなと思っていたらいませんでした。。。

前日の試走ではスタートから始め、
飯田橋手前で膝の痛みを感じ、自宅まで帰るはずが、
整体に行かなければならない時間も迫っていたため、
6km過ぎの飯田橋一丁目の交差点で走るのをやめて、
神保町まで歩き、地下鉄に乗って帰ったのですが、
この日は順調でした。

しかしアクシデントが・・・。
7km手前の公衆トイレを利用しておけばよかったのに、
8km過ぎの竹橋の気象庁のところのトイレに並ぶ。
これが一向に進まずむかっ
気がついたら松ちゃんにも抜かれる始末で
見ているとランナーの数もまばらになってきて。
なんと20分のロス。

嫌が故にもペースを上げなくてはならない始末に。
明らかにその周りを走っている方のペースだと
関門にひっかかりそう。

やがて日比谷も近くになってきて、
10kmの方と車線(この日ばかりは車線じゃないけど)が分かれます。
ちょっとここで終わりなんていいなと思う自分が恥ずかしい。

日比谷公園を横目に見つつ、関門の時間を見たらなんと10分前。
トイレロスのおかげで危ない所でしたむっ
そんなことからもますます気持ちは焦り出しペースアップ。
だって道の反対側のランナーの多いこと。
彼らは20Km過ぎているのだから。。。

沿道の応援の多さも励みになりましたが、
応援のイベントも見ていて面白かったです。
第一京浜に入って、田町駅を過ぎて少し行ったあたりでは
外国人の小さな女の子達のチアガールが踊ってたりして。
(この辺りはまだまだ余裕があったということか・・・)

折り返しの品川手前では倒れている人を発見。
救急スタッフが心臓を叩いているのを見て、
大丈夫かなと心配になりながらも走り続ける。

抜かれたはずの松ちゃんを追いかけていたはずが見当たらず、
折り返しも過ぎた後に、また倒れている人が。
あれ松ちゃんでは?
またまた大丈夫かと不安に。

(↓早くTVでまた元気な姿を見たいものです。頑張ってほしい!)



(続きはまた)