10/10
遅くなりました!
全国大会名古屋大会写真の追加です(#^.^#)
S副理事長の吹っ切れた様子です(^<^)
名古屋まで来てくださった卒業生の皆様お疲れ様です(^<^)
ナゴヤドームで開催された卒業式フィナーレ。副会頭の素晴らしいスピーチでした!
理事長は締めの挨拶を欠かしません(-^□^-)
卒業生の皆様、設営スタッフの皆様、名古屋まで本当にありがとうございました(#^.^#)
10/9
中国史の見どころとして有名な、「項羽と劉邦」
正反対といってもいい二人のリーダーのなかで人間の本質を見る思いですね(-^□^-)
歴史上(物語での脚色も含めて)
項羽は
武芸の達人であり戦争の天才
リーダーシップがありカリスマがある
器用で頭がいい
といった長所と
部下に任せない
人を好悪で見て、判断が不公平になりがち
常識がない
といった短所。
劉邦は
人の話に耳を傾ける
優秀な人材を抜擢できる
物を惜しまずに人に与えることができる
感情に任せて行動しない
ことで、人望がある
といった長所と
凡人
戦争に弱い
一人では何も出来ない
といった短所。
ホント正反対!
これとJと何が関係あるかというと、
このふたり、本次年度理事長と似ているのではないか?ということなのです。
歴史的には、劉邦に勝ち続けた項羽が唯一最後の垓下の戦いで項羽が敗れ、「四面楚歌」を嘆いて自害することで一区切りを迎えるわけですが、
どっちがどうということではなく、ふたりがいずれもリーダーであり、正反対のタイプであってもそれぞれいいとろこと課題がある、ということなのです。
リーダーのタイプが違えど、違うからこそ新しいリーダーの姿を本次年度見せてくださること、期待しております(#^.^#)
10/8
JCはつくづく「省略しない文化」を徹底している、とつくづく感じます。
例えば、定款で定められている公式の会議・式典では、
国歌・JCソング・JCICREED・JCIMISSON・JC宣言綱領は必ずされますし、
来賓の紹介、対外参加者の紹介、関係者代表の挨拶など・・・
最近は必ず東日本大震災など今年の天災被災者への黙祷も。
その会に必要かつしなければいけない、とされていることはすべて入れないと失礼にあたることもあるでしょうが、それらを省略しないのですね。
それ自体はとっても大切なことです。
何事も形あって内容があるのですから。
省略するのは、省略する過程のコンセンサスがあってのこと。
日本では「あ、うん」の呼吸とかも言いますからそういったことも含まれるのでしょう。
JCの場合は、会議をロバート議事法で行うといった、民主的な手順方法も学ぶ場でもありますし、
コンセンサスを前提として物事を決することが求められますし、その過程に苦労があるものです。
必要なリーダーシップを発揮しなければなりませんが、手順を省いて独断専行に受け取られるようになってはかえって進行の妨げになったりするものですね(#^.^#)
省略しないJ文化というものは、そのコンセンサスの妥協点として、その場の構成員から「これが足りないあれが足りない」という意見が出ないようにするための「妥協点」なのではないか、と思ったり。
そういう「省略しない文化」があってこそ、今後の人生のなかで省略するポイントもいい意味でわかるのかも。
それぞれいろんな意見や見解があるものですが、
すべて受けられる人ってなかなかいないでしょうけれど、
これにハマると頑張ってしまうんでしょうね(#^.^#)
これもJの魔力か(^<^)
会議や打ち合わせからメンバーの誕生日などプライベートなお祝いも、
人間関係の上から、必要なことは押さえておいて、コンセンサスも大事にして、
省略してはいけないところと、すべきところ、メリハリがつけるようになれば、
プロフェッショナルですね!
10/7
(ヤピガメ日記からの引用)
引退騒動から、少し落ち着いてきた感がありますね。
島田氏はメディアを熟知した天才であり、世渡り上手であったけど、上手過ぎたのが致命傷だったのでしょうか。
自身の才能と結果の自負もあろうけれど、
氏の価値観は
・才能は前世に規定されていて成功する人間はあらかじめ決定されている
・同じ価値観を共有する人間同士の絆を大事にする
というもの。
「勝つためのこだわりと勝つための方法」を身につけるべきだ、と主張する氏は、人気と実績がほとんどを左右する芸能界の厳しさを知っておくべきだとするものでその通りだと思います。世の中でも最も厳しい芸能界で生き残ってきた成功者の言葉ですもん。
でも、同じ価値観を共有する人間の絆を重視する裏返しが価値観が共有できない人間に対する排他的な考えが過去の暴力事件の原因となったのかも知れません。
天才は、飛びぬけた才能と、抜け落ちた資質や、常人には理解しずらい信念をもっているものなのでしょうか。
学ぶことも、学ばざることもありますが、表舞台に出られなくなったことはいずれにしても残念ですね。
次年度は、「絆」をキーワードに進んでいます!素晴らしい言葉。
しかし、前述したように、絆が一握りのメンバーのみにあって、価値観が共有出来ない人間を排除するカルト集団になることは避けて欲しいもの。
これは組織人として常に自重すべきことなのです。
10/4
日時 2011年10月17日(月) 19:30~21:00
場所 サンシャイン徳島アネックス3F
〒770-0824 徳島県徳島市南出来島町2丁目9-1
※参加料は無料です。(先着50名)
※参加ご希望の方は申込用紙をダウンロードして必要事項をご記入の上、faxで送信ください。
徳島県、神山町を拠点にして勢力的な活動で注目を集めている団体『神山アートレジデンス』
その代表である杉本哲男氏を招いて徳島青年会議所メンバーとトーク&ディスカッション!
神山の魅力を徹底追求! まちおこしの本質、テクニックやアイデアなどなど....
★当日はスペシャルゲストとして神山の歌姫、宮城愛さんも登場!★
公開例会につき、参加者募集中!お気軽にご応募くださいませ!