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少し前の話になりますが、
サマコンセミナーメモを。
クオリア型経営確立セミナー に出席させていただきました。
クオリア(qualia)日本語では感覚質(かんかくしつ)と訳されるそうです。
クオリア型経営を推進している京都の企業家、
堀場雅夫最高顧問は、
「人間は弾力性があります。経営にはクオリア型の感謝感動が必要。」
「未来は予測するものではない。自分で作り上げていくものである。」と仰っていました。
また、もう一人の講演者池田弘
先輩は、新潟で教育事業とプロサッカー事業などをされていまして、
クオリア型の経営での成功談を語っておられました。
神職・日本JCご出身ということもあり、共産主義と・日教組がやはりお嫌いらしいですね(笑)
日本は保守主義は必要で、高度成長と経済的繁栄の土台であり原動力となってきたけれども、これまでの成功体験が通用しない今世紀なのですから。共産主義のいい部分を資本主義に取り入れ、歴史の検証をすることこともアジアの世紀にアジアとビジネスを拡大する日本が生きていく戦略として大事だと思っているのでね。
いずれにしても、クオリア型経営の集大成といった講演ではなかったものの、これを入り口として企業経営はステークホルダーとして関わる人々にとって感謝感動の交流によって成果をあげている様々な実例が参考になるでしょうね!