サバイバル! "仕事力"養成講座 -17ページ目

適応できないことは悪いことじゃない


TJBCのヒロです。

前回前々回 と転職する能力について、思うところを
書かせてもらいました。

で、今回は「適応」についてです。

僕自身、昔からこれについては悩みました。
それはもう、小学生の頃から社会人になって以後、ず~っとです。
これは、同じ種類の悩みを経験している人でないと、なかなか理解
してもらうのが難しいですよね。

そんな僕が、今こうして元気に楽しく仕事ができるのは、
恐竜に出会ったからなんです。

別に、本当に恐竜に遭遇したということではなくて、
恐竜がなぜ滅びたか?ということの本を読んだからなんです。

その本曰く、
環境に完全に適応したがために、
若干の環境変化にも対応することができなくなってしまった!
というもの。

結構有名かもしれませんが、これって示唆に富んでいるように思うんです。

転職に絡めて話をすると、
今の会社に完全適応すると、環境変化(転職)ができなくなる、
ということにもなるんではないかと。

そう考えられるようになったおかげで(開き直り?)、
自分らしく仕事ができるようになりました。

だから、今の環境にあまり上手に適応できていないなぁ、なんて
悩んでいる人がもしもいたとしたら、「全く問題ないですよ。無問題」
と思います。

今、適応に難しさを感じている人は、次の、もしくはその次の
時代にフィットできる可能性を持った人なんだと思います。

だから、今のうちにしっかりと、自分の時代が来た場合に備えて、
爪や牙を研ぐ、ということが大切なのではないでしょうか?

次回は、以前のお約束、「フレームワークと考え方」です。

では、再見。。。

マーケティングの限界?

はじめまして。
TJBCのおくさんです。


初めての投稿です。
(それにしては、刺激的な標題かな。)


最近、旦那の書庫を暇にまかせて、
つらつらと読み込んでいるうちに、

マーケティングって、
消費者が
「買う」とか「お金出す」ことに
本当に役に立っているのでしょうか?


と思っています。

その原因は、
専門分野である精神分析心理学の影響なんですね。


おうおうにして、ビジネスで通用しているロジックと、
精神分析・心理学とは、異なっていることがあります。



今回は、そんなお題を。。。


たとえば、

卑近な例で説明すると、


女性(男性でもいいです)が、
かっこいい男性に出会ったときに、

あっ、この人素敵!

と思うことと、

お付き合いしてもいいかな。
(大人なら判るよね)

ということ。

実は、これらの間には大きな溝があるんですね。


それは、

「素敵!」と思うことは、
非常に能動的な部分なんです。

それに対して、

それ以上の部分である、
「お付き合いしたい!」「結婚したい!」というのは、
能動的であるとともに、受動的な部分があるんです。

これらは、
精神分析的・心理学的にみると、
脳の働き・ココロの動きともに、全く違う働きになんです。


今、はやりのビジネス用語で言うと、

リスク受容性向

ということですね。



「購買する」とか「お金を出す」ということも同じこと。


能動的、であると同時に、
受動的な部分もみること
が重要です。
 
(この人ならいいかなー。っていう感じ。)
精神分析・心理学的には、そこを探求することが重要。)


ですから、

単純に「素敵」と思うレベルを定量的に計測分析する
現在のマーケティングでは、

消費者の心を本当に刺激するモノをつかむには、
また、それを科学的なアプローチとして確立するのは
かなり困難なのではないか?

と感じています。




では、
何が「お金を払う」ということに影響を与えるのか?

というと、

思うに、
受け手にとっての「価値観」が大きく左右している
のではないか?
と思っています。


ライフスタイルマーケティングという分野もありますが、
結局ライフスタイルを形作っているのは、
その意識下にある「価値観」なんです。

その人の価値観が、ライフスタイルを形成し、
それによって、購買意欲も左右される。。。

だから、
消費者の価値観を意識してマーケティングを考える必要がある。

そんな風に思います。



では、
その「価値観」はどのようにして形成されるのか?
ということですが、
それはまた次の機会にさせていただきますね。



つたない文章を、最後までお読みくださり、
本当にありがとうございます。


では、Auf Wiedersehen!

【公正学入門】いまを生き延びるための哲学(1)

こんにちは。
「おにい」です。

いま、ビジネスの基礎を身につける為の講座の準備をしていまして、
ブログの更新が途絶え気味になっちゃっています(汗)。。。

(近いうちに、公開したいと思っていますので、お楽しみに!)

。。。。。。。。。。。。。。

ここ何回かに分けて、ビジネスの基本、特に、
公正学について、書いてみます。

公正学というと、なんだか、聞き慣れないと思いますが、

要するに、

何が「よいこと」で、何が「いけないこと」か、

を考える。
そんな科目です。

米国のビジネススクールでも、特に、政治学系の専攻では、
必須科目になっているところも多いです。

日本では、あまりなじみが無いので、
この場を借りて、少し、問題意識だけでも、
共有したいな、と思っています。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

たとえば、

□ 1人を殺せば5人が助かる状況があったとしたら、
あなたは、その1人を殺すべきか?

□ 金持ちに高い税金を課し、
貧しい人々に再配分するのは公正なことだろうか?

□ 前の世代が犯した過ちについて、
私たちに償いの義務はあるのだろうか?

・・・

社会に生きる上で私たちが直面する、正解のない、
にもかかわらず、決断をせまられる、問題である。

以上、↓カバーページより。

これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


そんな話です。

また、書きます。

じゃ、また。