終活前のちょっと考えるおしゃべり会 | 【函館】身体、心、暮らしを笑顔にする•耳リラクゼーションサロンa.ma.maniere

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耳トリートメント.耳ヨガ.耳の鑑定.食事.運動.生活習慣.呼吸法.暮らしを笑顔にする身体•心の土台作りのお手伝いをしています♪





就活前のちょっとこれからの事を考えるおしゃべり会もお一人様からリクエスト開催しています。
じかん:120分
場所:あままにえーるサロンルーム
参加費:3,500円
飲み物付き


zoomでもやります!
お気軽にお問い合わせ下さい😊



終活って何?終活=死を迎える。
なんてイメージで考えるのはあまり良くないことみたいに思っている方も少なくないですよね。


私も、終活って今生きているんだから『まだおこってもない何かあった時の事を考えるなんてどうかしてない?』そんな時間あったら今を大切に生きることが大事なんじゃない?


終活って言葉すら好きじゃなかったんです。



でもね、父の自宅での看取りと5年間の義父の介護、別れを経験して思った『生きているうちに、何かある前に、伝えたい事ややれる事はやっておく方がいい』と父と義父との別れを経験し思いました。



最期はどう迎えたいのか?病院なのか自宅に戻り最期を過ごしたいのか?延命治療は?亡くなった後の葬儀内容や金額。自分のお金のこと。家族に残すお金のこと。




父はもう自分が長くないと感じてから葬儀屋だけでなく、内容や金額、参列する方への食事や金額、お寺やお墓のことも全て自分で決め、私たちに伝えてきた。しかもなくなる死ぬ直前までの五日間で…他人様の事のように淡々と。




初めは『辞めて聴きたくない。縁起でもない』など複雑な思いで聞いていたが本人は真剣。いつからか皆んな葬儀のパンフレットを見ながら普通に話をして自分の写真も決めていた。それは皆んなが大変にならないように真剣に考えて辛い身体を振るい立たせて伝えてくれていた。




伝えてくれていたおかげで、葬儀はバタバタはあったもののお見送り最後まで自宅でゆっくりな時間を過ごす事ができた。



残されたものは悲しみにくれる暇もなく、葬儀内容などのやる事が押し寄せる。お金に余裕がある人は何も考えずに流れるままでもいいかもしれない。大きく盛大な葬儀、最低限と言うそれなりの葬儀をしてあげられるだろう。





だけどウチみたいにそんな余裕はない家なら、お金はどうする?



いや葬儀さえあげれないような事も出てくるかもしれない。



それだけ人が亡くなると"今"多大なるお金がかかるし、いろんな事を同時に考え動かなければならない。




そしてほっとついた時、もう写真とお位牌とお骨に涙が溢れ、もう逢えない…悲しみに暮れる。






もしあなたが先に旅立つ事があったら、残された家族にどうしてあげたい?何を伝えたい?




今、もうあなたが急に動けなくなる。急に救急車で運ばれて入院を余儀なくされたらどうでしょうか?



私は少しづつですが、本格的に愛子流で終活をしています。それは自分が倒れて苦しい思いをした経験をした時、主人や家族がどうしていいのか分からなくなってしまったからです。



ママが家をあけるだけでも、残された家族は大変です。



子供は子供なりに頑張って頑張って頑張ってママが帰ってくるまで、ママが元気になるまで…と、"今ママが大変な時"と、ひたすら淋しさを抑えて頑張って…お家の事を手伝いし、ママの所へ行く時に持って行く物を作ったり買いお見舞いへ行き、学校へ行き、小さい小さい我が子なりに"ママがいないから、ママが元気になるまで"と頑張る。だけどふと見せる寂しい顔や見せる涙。母親として胸が苦しく辛い。




主人だって淋しくても、頑張っている我が子のフォローをしながら、お金を稼ぐために仕事をし、家の全ての家事をする。主人だってパートナーがいない悲しさ苦しくさを抑えて頑張って頑張って頑張るでしょう。



家族が揃う当たり前は、当たり前ではない嬉しさと愛しさ。




そのときに"人はいつどうなるかわからない"と身をもって経験し、今を凄く大切に家族との時間を大優先にするようになる。だから私がどうしてもやりたい事以外の日曜日のイベント出店や家族以外の人との予定は絶対入れない。ときめた。




お金や自分のやりたい事より大事な家族との時間。家族との時間は限りなくあるわけではないと知ったからです。




子供が小さい頃は早く大きくなって!子供たちと離れて、自分の時間やお仕事をしてないと世間から置いてけぼりされてる感じがして、焦り不安になっていた。皆さんも大なり小なり経験はあるのではないでしょうか?




だけど我が子が大きくなり、よいをもって後何年しか、こうやって一緒にいれるのは…と感じる時が必ずきます。




元気だった旦那さまも体調を崩す回数や足腰を痛め突然歩けなくなったり、出かけていた回数が少しづつ、いや、急に行けなくなることも出てきた時に、こうやって当たり前のように一緒にいれることの大切さを感じることがあるでしょう。




だからこそ自分が何かあったときに、家の事を家族がわからない事が少しでも少ない方がいい…と、元気なうちに家族に伝えておきたいことがあったら、本格的に終活まではいかなくても、聞いてみたいなぁ〜と思ったあなた。終活前のちょっと考える時間があったら入りやすくないですか?




何をどうしたらいいのか。
わからない事が分からない。
そこから話しをできたらいいなぁって。



・自分のこれからの人生をかんがえている
・今家族の介護やこれから親の介護が始まる
・介護をしている
・なんか親の様子が変わってきたけど何処に相談していいのか分からない。
・終活に興味がある
・終活までいかなくても聞いてみたい
・いま終活をしている。
・終活を始めた。



皆さんはどんな事をしているのか?私はこんなことをしている。こんなことがわからない。こんなときはどうしている?などをシェアでき、終活前のちょっと考えることができたらなぁと思っています😊



今日行きたい!とピンと来た方いたらいいなぁ〜。

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