神奈川中央交通オリジナルトミカ第9弾 三菱ふそう エアロスター(ひ54) | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載。掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。基本的にiPhoneで撮影した画像を掲載しております。


今日のトミカは2020年10月2日に神奈中商事オンラインショップのかなちゅうこだわり.comにて発売された「神奈川中央交通オリジナルトミカ第9弾 三菱ふそう エアロスター(ひ54)」です。このトミカは通常品「72-5 三菱ふそう エアロスター エコ ハイブリッド」をベースにしたモデルで、価格は税込1,000円でした。トミカの販売元は株式会社神奈中商事、製造元は株式会社タカラトミーアーツとなっています。


トミカはベトナム製で、アクションは特に何もありません。トミカのモデルになったのは平塚営業所所属のひ54(湘南200か14-62)で、2010年式の三菱ふそうエアロスター(PKG-MP35UM)をベースにしています。このカラーのバスは平塚営業所と厚木営業所にのみ在籍するブルーイエローカラー(通称B&Yカラー)で、このカラーリングは元々は夜間高速バスで使用されていたものです。テールランプやウインカーはタンポ印刷で再現されており、リアのナンバープレートもタンポ印刷で再現されています。


ヘッドライトやフォグランプはタンポ印刷で再現されており、フロントのナンバープレートはシールで再現されています。行先方向幕(LED式電光掲示板)は選択式のシールとなっており、今回は神奈川中央交通という表記のものを貼っています。他にも平塚駅北口、湘南めぐみが丘、平塚競輪場の全4種類の中から選ぶ事が可能です。安全窓位置には後払いの表記がタンポ印刷で入っており、実車は前払いにも変更する事が可能となっています。


入口出口の表記はタンポ印刷で再現されており、側面のラインもタンポ印刷で再現されています。側面の電光掲示板はシールで再現されており、サイドウインカーはタンポ印刷で再現されています。ルーフパーツは通常品とは異なるものでエコハイルーフはないノーマルルーフろなっています。実車のひ45は一般路線のほか、競輪輸送にも用いられています。


こちらのトミカは動画7分50秒から実車画像と共に詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0495台目