今日のトミカは2000年4月頃にゲームセンターのクレーンゲーム向け景品として登場した「アミューズメントトミカ(第2弾) マツダ サバンナ RX-7 レーシング」です。このトミカはトミカ通常品「74-3 マツダ サバンナ RX-7 レーシング」をベースにしており、アミューズメントトミカ(第2弾)は日産フェアレディZ歴代3種と、RX-7が歴代3種がラインナップされていました。
トミカは支那製で、アクションはサスペンションとスーパースピード、左右ドアの開閉が可能です。トミカ通常品のモデルになった車両が左ハンドルなので、こちらのトミカの車内パーツも左ハンドルとなっています。アミューズメントトミカという事でトミカの右リアフェンダー部には穴が開けられており、ボールチェーンが通されています。
こちらのトミカのボディカラーはピンク色となっており、左右ドア部には稲妻のイラスト共に「魔継堕」という文字がタンポ印刷で入っています。これはマツダの当て字となっており、オーバーフェンダーやリアスポイラーの形状も相まって過去に販売されていたトミカギフトセットの「喝徒飛競争車(カットビレーサー)」に封入されているようなトミカとなっています。
こちらのトミカは動画3分2秒から詳しく紹介しています。
トミカ紹介台数 0353台目