LV-N301b 日産 スカイライン 4ドアHT GTS ツインカム24V | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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今日のTLVは2023年11月に発売された「LV-N301b 日産 スカイライン 4ドアHT GTS ツインカム24V(87年式)」です。こちらのモデルは「LV-N301a 日産 スカイライン 4ドアHT GTパサージュ ツインカム24V」の仕様違いで、価格は税込3,300円となっています。こちらも日産7代目(R31型)スカイラインの後期型を再現しており、こちらもフロントにオートスポイラーを装備しています。



テールランプはクリアパーツで再現されており、ガーニッシュ部にはSKYLINEと車名表記が入っています。ボディカラーは2023年5月に販売された前期型を再現した「LV-N282b 日産 スカイライン 4ドアHT GTS ツインカム24V」と同じ、ブラックトーニング2トーンとなっています(グレードも同じくGTS)。


ヘッドライトはクリアパーツで再現されており、2023年5月に販売された「LV-N あぶない刑事 Vol.10 日産 スカイライン 4ドアHT GTパサージュ ツインカム24V」と同じ網目グリルを装着しています。バンパー部にはウインカーがタンポ印刷で再現されており、ナンバープレートは白色のものを装備しています。



ホイールも同様に前期型のものとは異なるアルミホイールを装着しており、ドアハンドルはメッキ風のシルバー色のタンポ印刷で再現されています。リアスポイラー(後述)はユーザー取り付けパーツとなっており、自分の好みで取り付けることが可能です。サイドウインカーやサイドエンブレムもタンポ印刷で再現されています。


先述のLV-N282b(前期型)との比較です。フロントのオートスポイラーが付くだけでだいぶ印象が異なっています。グリルパーツを前期後期で作り替える構成がなかなか難しかったようで、R31スカイラインのトミカリミテッドヴィンテージネオの発売には時間がかかったようです。


先述の通り、こちらのモデルにはリアスポイラーが付属します。しかし封入されているリアスポイラー(右)はなぜか、あぶ刑事港305と同じダークグレーメタリックとなっており、ボディカラーとは異なっていました。この付属品の誤りに気付いたトミーテックは11月30日にHP上にお詫びとご案内を掲載し、正規パーツを希望する購入者の方に正規のパーツ(左)の黒色スポイラーが送付されました。


こちらのTLVは実車画像(グレード違い)と共に動画3分37秒から詳しく紹介しています。


TLV紹介台数 018台目