日産自動車特注 CALSONIC IMPUL Z 2022 SUPER GT500 | 朝比奈武弘のトミカ集収録

朝比奈武弘のトミカ集収録

動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載しており、掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。2024年9月27日ブログタイトルをトミカ写真館から変更。


今日のトミカは2023年10月14日から15日の間、オートポリスで開催されたスーパーGT第7戦で先行販売された日産自動車特注の「CALSONIC IMPUL Z 2022 SUPER GT GT500 CHMPION」です。このトミカはトミカ通常品の「13-12 日産 フェアレディZ NISMO GT500」をベースにしており、2022年シーズンのスーパーGT参戦マシンをモデル化している。価格は税込1,210円で、オートポリスでの先行販売終了後にオンラインショップでも販売されました。



こちらのトミカはベトナム製で、アクションはサスペンションのみとなっています。テールランプは後述のシールで再現する為か、トミカ本体には特に再現されておらず、黒いものとなっています。車体サイドにはカルソニックのロゴマークがタンポ印刷で入っており、車体後部に取り付けられた大型のリアウイングがPVC製の別パーツで再現されています。


ルーフ上にはブリジストンのロゴマークがタンポ印刷で再現されており、その横にも小さくカルソニックのロゴマークがタンポ印刷で入っています。ボンネット部にもカルソニックや日産、インパル、エンケイのロゴマークが入っています。前輪フェンダー部は実車に合わせて黒色のルーバー(正式名称不明)が再現されています。外箱側面にはカルソニックGT Zの表記などが入っています。


トミカ本体に入っていないスポンサーのロゴマークは、付属するシールを貼る事で再現可能となっています。実車は2022年シーズンより、参戦マシンをGT-RからフェアレディZに変更して参戦しており、2023年シーズンからは車体のブルー色のカラーリングは変わっていないものの、「MARELLI IMPUL Z」に車名が変更されました。


こちらのトミカは実車画像とトミカは共に動画9分35秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0262台目