トミカ13-12 日産 フェアレディZ NISMO GT500 | 朝比奈武弘のトミカ集収録

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載しており、掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。2024年9月27日ブログタイトルをトミカ写真館から変更。


今日のトミカは2022年11月から現在も販売されているトミカ通常品の「13-12 日産 フェアレディZ NISMO GT500」です。このトミカは2022年シーズンよりスーパーGTに参戦するマシンで、従来のR35型GT-Rベースの車両から日産RZ34型フェアレディZをベースにしたマシンに変更となりました。トミカでも「13-11 日産 GT-R NISMO GT500」が廃番となり、その後継にこのトミカが登場しました。


トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションのみとなっています。ボディカラーはマットブラックとなっており、これは新型GT500車両アンベールイベントで公開されたマシンを再現しているようです。車体には日産の表記やニスモのロゴマークがタンポ印刷で再現されており、テールランプは付属する透明シールを貼る事で再現は可能です。


ハチマキにあるBOSCHロゴマークや車体のゼッケンナンバー、側面のMOTULロゴマークは付属する透明シールを貼る事で再現可能となっています。ベース車両に合わせて左ハンドル車となっており、ドア開閉アクションのないトミカではありますが、なぜかドア部の窓は開いた状態で再現されています。


ウイングパーツは塩化ビニル(PVC)製のパーツで再現されていますが、曲がりやすい構造の為に画像のように歪んでしまっています。実際に2022年のSUPER GT(GT500クラス)では「3 CRAFTSPORTS MOTUL Z」、「12 カルソニック IMPUL Z」、「23 MOTUL AUTECH Z」、「24 リアライズコーポレーション ADVAN Z」の計4台が参戦しました。2023年11月時点で、カルソニックZが特注モデルで登場していますが、今後他のマシンも登場するかもしれませんね。



こちらのトミカは動画24秒から詳しく紹介しています。

トミカ紹介台数 0233台目