トミカ79-3 三菱ふそう ワンマンバス | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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今日のトミカは1985年11月から2006年10月までの間トミカ通常品で販売されていた「79-3 三菱ふそう ワンマンバス」です。このトミカはワンマンバスという名称ですが、三菱ふそう初代エアロスターをモデル化しており、呉羽車体のエアロスターK(MP218/618系)の車体を再現しているようです。ヘッドライトとフロントバンパーはシャーシ一体型のプラパーツで再現されています。


こちらのトミカは支那製ですが、発売当初は日本製のモデルでした。車体には都営バスの表示がある通り、東京都交通局で運行されているバスを再現しているようで、通称ナックルラインと呼ばれている緑のラインが車体サイドに入っていますが、フロント部とリア部にはそういったカラーリングは一切入っていません。テールランプは通称柿の種テールや米粒テールと呼ばれているバス協テールを再現しているようですが、塗装などはされていません。


こちらのトミカは先述の通り呉羽車体製のエアロスターKを再現しているようですが、松本光正氏が手掛けた箱絵のワンマンバスは三菱自動車工業名古屋製作所大江工場製のエアロスターMとなっており、箱絵と中身のトミカで仕様が異なっている。フロント方向幕はシールで再現されることも無く、屋根一体型のプラパーツで再現されています。


こちらのトミカは動画24秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0201台目