トミカタウン どうろ工事現場(トミカ&情景パーツ付き) | 朝比奈武弘のトミカ集収録

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載しており、掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。2024年9月27日ブログタイトルをトミカ写真館から変更。


今日のトミカは2023年9月に発売されたトミカタウンの「どうろ工事現場(トミカ&情景パーツ付き)」です。このトミカタウンにはトミカ通常品「120-7 油圧ショベル グラップル仕様」のカラーバリエーションであるグラップルショベルが付属し、価格は税込1,980円となっています。


付属するトミカは「9-6 コマツ 油圧ショベル PC200-10型」がベースとなっていますが、「120-7」同様に、車体にコマツの表記などは特にされていません。車体色はなぜか艶ありの青色となっており、ブーム部も成形色の青色となっています。


トミカはベトナム製で、アクションはクローラ可動とブーム可動、旋回が可能となっています。上部のカバーのようなものが黒く塗装されており、キャビン右側窓部分はタンポ印刷で再現されています。


せっかくグラップルショベルのカラーバリエーションですが、残念ながら付属する情景パーツ(小物類)に掴むような小物がないので、現場事務所の破壊にしか使えません。付属するラベルシールには水道管のようなものがありますが、どうせなら土管のようなパーツをつけて欲しかったです。


事務所の反対側部分には謎の工事スペースがあります。付属する小物には不恰好なパイロンやバリケードの他に、バルーン型投光器と安全太郎風の誘導標識人形が付属します。この誘導標識人形は誘導灯部分を可動することができ、腕の角度を変更することが可能です。


こちらのトミカは動画で詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0200台目